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柏崎刈羽原発 不正IDで中央操作室に入室 東電


28日のおしどりマコ@makomelo さんのツイッター。


添付された参考資料を拡大

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不正入室問題の経緯 東京新聞29.2.9

柏崎刈羽原発 不正IDで中央操作室に入室 東電_b0242956_07585585.png


・・・

■概要

社員A         中央制御室勤務員

社員B         中央制御室勤務員

防護直員C   社員警備員


◯2020年9月20日(日)朝 


作業員Aは社員専用更衣室内で、自己の保管していたIDカードが見つからなかった。

防護管理グループ等へ紛失の報告をしなかった。

( ID無効化の処置の機会を喪失させた)


社員Bが同日勤務日でないことを知っていた。

社員Bが個人ロッカーを無施錠にしていた。

ロッカーから社員BのIDカードを持ち出した。


周辺防護区域出入口

委託警備員からの氏名確認に対し、社員Bの氏名を申告。

委託警備員はIDカードと社員Aの顔を複数回見比べ、疑念を抱きつつも入室を許可。


防護区域出入口

認証が複数回エラーとなる。

防護直員C はモニター越しに登録顔写真を見比べるなどし、相違に疑念を抱いたものの、

出入り口の扉を開いた。


さらに、防護直員C は自己の判断で、委託警備員に対し社員Aの識別情報を社員B のIDカードに登録するよう指示。(当時、識別情報エラー発生に伴う登録に関する規定はなかった)

社員Aの顔に見覚えのあった別の嘱託警備員が違和感から声をかけたが、社員Aは社員Bの氏名を名乗った。


社員Aは中央制御室に入域した。


社員Aは、勤務が終了した同日の夜、ロッカーの奥に落ちていた自己のIDカードを発見。


◯2020年9月21日(月)朝 

社員Bが勤務のため防護区域に入域しようとしたところ、IDカードがエラーとなった。

柏崎刈羽原発防護管理グループは、原子力規制庁(本庁核セキュリティ部門)に報告。


・・・


■問題


1  IDカードによる管理

時代遅れもいいところ。

映画でも瞳認証でしょう。

少なくとも顔認証でしょうに。

 IDカードとこれらのダブルチェックが必要。


2  安全保証

今、各原発では名ばかりのテロ等対策設備の建設が進む。

この設備が完成すれば、テロ対策完了と全国で再稼働が一気に進む気配。

器物だけでテロ対策が万全などとは言えない。

ソフトとハード両面が必要で今回の大ドジはソフトの問題。


3 入室管理

原発の中操への出入り管理が1段目が外注とは驚き。

周辺防護区域出入口 委託警備員 とあるのは、アルソックなどのことだよね。

セキュリティーは事実上防護区域出入口の社員警備員のみ。

有効なゲート管理は一重だ。


4 杜撰なIDカード保管

個人ロッカーに保管て、普通の更衣室ロッカーだと、ちゃちい鍵だよね。

壊すのはいとも簡単。

盗み出すのもいとも簡単。


5 大問題

大問題なのはこの不正が隠避されたこと。

意図的なのがミエミエ。

東京新聞のまとめ

9月20日  不正入室

9月21日  規制庁に報告

9月23日  規制庁柏崎刈羽原発6,7号機の保安規定の変更を了承。

10月30日 保安規定の変更を許可。

1月19日  規制庁が更田委員長に報告。


この問題が明るみに出ていれば、

柏崎刈羽原発の保安規定の変更を許可は出ていなかったはず。

原子力規制庁ぐるみの隠蔽事件だよね。。


  by setonokaze | 2021-02-11 08:19 | 柏崎刈羽原発

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