増え続ける廃棄物 福島第一原発は今 / 福島原発事故から10年 東京新聞
【要約】
1月18日、F1事故から10年を前に原発構内に入った。保管が続く大量の廃棄物や汚染水、原子炉建屋周辺の現状を3回に分けて報告。
東京新聞20年2月3日
■放射性廃棄物
おびただしい数の金属コンテナと黒い土のう袋、事故前は森だった。
がれき、汚染土、伐採した木々、使った防護服が箱詰めされたり、土で覆われたりして保管。
2段重ねコンテナ 近ずくと25μSv/h
・・・
写真をよく見ると、
増え続ける核のゴミ
爆発で壊れた原発
全部綺麗に片ずけできる筈もない。
核のゴミを増やすだけ。
いまだに増え続ける核汚染水
アルプスで核を除いているというが
アルプスで出るカートリッジは核のゴミ。
電気を消費し続けている凍土壁
核汚染水は増えるばかり。
本格的コンクリート製遮水壁の建設はする気なし。
そもそも
地震で出来た建屋の地下構造の破損が
原因なのだが、それを追求すると
この国の原発が動かせなくなるので
知らぬふり。
10年でどうにもならない
F1があと20年で始末が出来るというのも
東電HDと政治家のお気楽トークだ。。
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
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by setonokaze | 2021-02-06 23:33 | 東京新聞