「汚染水垂れ流し 放置」 ふくしまの10年⑭ 続く苦闘編 / ふくしまの10年 東京新聞
屋根に溜まった放射性物質が雨水で流され、溝に入り込んだとみられる。
東電は1年近くも公表せず。対策も取らなかった。
■原子力規制委員会
田中俊一委員長
「雨水はコントロール出来ない。放置はしておらず、責任問題はまったくない」
■決着
東京新聞が大々的に報じ、国会でも取り上げられると、
事態が動き出した。
規制委と東電の会合で
汚染源の建屋屋根を掃除し、排水路内に吸着材を設置。
出口は港湾内に付け替え。
・・
雨水は
一般に、そのまま排水口に流しても問題ないとされている。
その理由は有害な汚染を受けてないとされるから。
汚染された雨水は問題外だ。
それは汚染水。
核汚染水ならなおのこと。
それを、
規制委員会は雨水だと主張する。
原子力村の認識はこんなもの。
(田中俊一はバリバリの原子力村住人だからね)
都合のいいとこ取りをする。
だから信用はまるでない。。
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
・・・・・・・
お気に入りましたら、ご購読のほどよろしくと、勝手に
東京新聞の購読申込をUPしておきます。
東京新聞:東京新聞購読のご案内(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/
東京新聞の購読・ためしよみのお申し込みや、お引越し等によるご住所・支払いなどの変更ができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by setonokaze | 2021-01-26 09:06 | 東京新聞