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関電が抱える三つの「宿題」金品受領問題1年  / こちら原発取材班 東京新聞


【要約】
関電金品受領問題は発覚から1年が過ぎた。原発に依存する経営のあり方が正念場を迎えている。
                東京新聞20年10月7日
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1 全容解明
金品受領問題の全容解明だ。
7月に子会社の元社長が元助役(森山栄治)から多額の商品券を受け取ったことが判明し、再びグループ会社の調査をしている。
調査が完了しない限りは、再稼働地元同意へのプロセスの進展はないと見られる
2 企業風土
6月に関電業務改善計画を福井県に説明したが、
県「会社内部の見直しにとどまり、立地地域に届くものではない」と批判。

3 使用済み核燃料
中間貯蔵施設をどこに作るかという問題。
県外候補地を示すと約束している。
2020年度中に示す必要がある。

・・

原発は
銭が絡むからドロドロしている。
足のつかない銭がワンサカなければ、
商品券、金杯、金貨、小判などのふるまいが出来ない。

銭=原発マネー=ワイロ。
誘惑に弱いヤカラ。
タカリ体質もあるのだろう。

一円から
身ぎれいにしない限り、断ち切れない。
今の関電にこれは出来ない。


原発やめれば出来る。


注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
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  by setonokaze | 2020-10-13 18:39 | 東京新聞

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