核ごみ調査応募 判断延期 北海道寿都町長「手ごたえ厳しい」 / 東京新聞
【要約】
8月26日、片岡春雄寿都町長は「手応えは厳しい。9月中の判断はまず無理だろうと思う」と述べ、10月以降に延期する方針を示した。
■意見交換会
町議や地元産業団体との非公開の意見交換会。
約20人が出席。
◯町議 9人 賛否ほぼ同数
◯地元産業団体 5団体中2団体反対
◯町職員アンケート
町が「処分場建設に直結しない」との前提で職員に応募の是非を問うた。
町とNUMOの研修会に参加した職員を中心に実施
容認 回答87人中53人 全職員118人の半数近く
質問
文献調査と概要調査をすると最大90億円の交付金が想定されるとした上で
「調査受け入れが処分場の建設に直結しないことを踏まえ、交付金を活用した財政運営についてどう思うか」
回答
「調査を受け入れるべきだ」 53人
「事務事業の見直しや工夫で乗り切るべきだ」 26人
「それ以外」 8人
◯片岡町長
「考えが伝わっていない。もう少し時間をかけたい」
「議会とも話を煮詰め、最終的な判断をしたい」
・・
NUMOがさぁ 、
90億円もの食い逃げ許すはずないでしょ。
90億円は巧妙な釣り餌。
食い気があれば、
撒き餌もするし、仕掛けも巧妙に。
釣り師は百戦錬磨。
前回
東洋町で大物を取り逃がしているから
今回は抜かりない。
濡れ手で粟
「原子力マネー」はあぶく銭。
一度手をつければやめられない。
「原子力マネー は 国の毒薬 地域の麻薬」
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
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by setonokaze | 2020-08-30 10:31 | 東京新聞