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世界初の核実験から75年「核廃絶へ国際社会結集を」忘れられた声 下 / 東京新聞



【要約】

1944年9月、「マンハッタン計画」に参加した科学者ディター・グルーエンさんは急ごしらえの秘密都市についた。世界初の核実験「トリニティ実験」が行われオークリッジ。

            東京新聞20年7月19日

世界初の核実験から75年「核廃絶へ国際社会結集を」忘れられた声 下 /  東京新聞_b0242956_08582274.jpg


■ディター・グルーエンさん

ドイツ出身のユダヤ人。

原爆に必要な大規模なウラン濃縮の研究を担った。

「なぜそれが必要なのかは分かっていた」


「ヒットラーが核兵器を手にすれば、世界が苦しむ。だから、私たちの研究で戦争遂行に貢献したいと願っていた」


1945年8月6日

赴任から1年足らず。広島にウラン型原爆が落とされた。

「ぞっとする絶望的な気持ちだった」

それが戦争を終わらせ、日米両国のさらなる犠牲を防いだと今も信じるが

「核兵器廃絶の方法を見つけなければ、全ての文明社会が破壊されるだろう」


■教訓

シカゴ大の図書館に赤茶けた書簡の写しが残る。

原爆開発に関わった仲間と連名で、当時のトルーマン大統領や政府要人に送ったもの。

「次の戦争は現代文明の破壊を意味しうる」

「世界政府の樹立を提唱し、手をこまねいていれば「手遅れになる」と訴えた。


97歳の老科学者は今、太陽光発電の効率化に向けた研究を続けている。






注1)個人の感想です。

2F1は福島第一原発の略称。

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  by setonokaze | 2020-07-23 06:08 | 東京新聞

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