役員報酬補填に違法性 関電利用者へ異様な背信行為 / 東京新聞
ちょい遅れだが、重要な情報源。
【要約】
311後に赤字に陥り電気料金を値上げした際、利用者の理解を得るため
カットした役員報酬を後からひそかに補填していた。
金品受領問題に続く問題として社会的な批判が強まっている。
利用者への背信行為で違法性も指摘される。
東京新聞20年3月31日
■税負担分も
関電は退任後に嘱託として再契約した元会長ら18人に
総額約2億6000万円を補填。
金品を受領し追加納税が生じた元副社長の税負担分を関電が補填した。
補填額は120万円。
全額返還を求める。
■虚偽カット
「報酬カット自体が虚偽だったお言われても仕方ない」
山内利昭弁護士
「電気料金を支払う市民への背信行為だ」
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
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by setonokaze | 2020-04-03 06:34 | 東京新聞