食用キノコ セシウム汚染は今 飯館村 / こちら原発取材班 東京新聞
ちょい遅れだが、重要な情報源。
【要約】
飯館村は、豊かなキノコの産地でもある。
F1事故は野生のキノコにどれほどの影響を与え続けているのだろうか。
結果は予想を超えていた。
東京新聞19年10月16日
■測定 Bq/kg
マツタケ 5328
シャカシメジ 667
アミタケ 8762
コウタケ 3万5576
サクラシメジ 8万4088
・・・
■マツタケ
空間線量 1.37 μSv/h
地表 3,989 Bq/kg
■サクラシメジ
空間線量 1.48 μSv/h
地表 1万4,794 Bq/kg
政府は空間線量でしか評価しない。
しかも地表から1mの高さでの測定だ。
そこに立つ人の浴びる放射線の評価指標。
で、
20ミリで戻れと言う。
地表の汚染は関係ないとばかり。
キノコは非常に感度のいい
土壌汚染のセンサーだ。
注1)個人の感想です
注2)F1は福島第一原発の略称。
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by setonokaze | 2019-10-20 16:46 | 東京新聞