モミの木のセシウムの動きを可視化 / こちら原発取材班 東京新聞
ちょい遅れだが、重要な情報源。
【要約】
F1による放射能汚染地域に育つ植物の内部で、土から吸い上げた放射性セシウムは
どう動くのか。1本のモミの木から枝を継続的に採取して調べた。
東京新聞19年7月17日
■調査者
採取 伊藤延佳由 飯館村住民
映像化 森敏 東大名誉教授
■確認
新芽にセシウムが集積
■森敏 東大名誉教授
「細胞分裂、細胞伸長が盛んな新生組織には、カリウムが必要。
土中から吸い上げる際、一部はカリウムと間違ってセシウムを取り込んだ結果だ」
■測定結果 Bq/kg
新芽 21261
軸
18年 16358
17年 14472
16年 10217
葉
18年 16109
17年 11144
16年 7009
注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第一原発の略称。
・・・・・・・
お気に入りましたら、ご購読のほどよろしくと、勝手に
東京新聞の購読申込をUPしておきます。
http://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/
東京新聞の購読・ためしよみのお申し込みや、お引越し等によるご住所・支払いなどの変更ができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by setonokaze | 2019-07-22 23:49 | 東京新聞