香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。9 #大津#otsu #shiga
のタイトルで8シリーズを当ブログに書いてきましたが、
今日はうれしいニュースが飛び込んできました。
NHKが「大津市での土壌処理取りやめへ」とニュースを流したからです。
毎日新聞も報道しました。 5月10日付 (2012.5.10追加)
ことは下駄を履くまで分かりませんが、最後の詰めは、
しっかりと大津の人達にお願いしたい。(再持ち込みの可能性をみじんもなきよう取り決めること、再発防止条項のこと。)
気を緩めことなく、着実にです。
私としては、
「水処理の危うさ」をこれからも皆さんが充分認識して下さることを切に希望します。
豊島のある、小豆島土庄町議会が今度はガレキの受け入れを表明。揺れ始めています。豊島汚染土問題は小豆島住民の教訓に成らなかったようです。皮肉なことです。(追加2012.5.10)
注)個人の感想です。
参考 当ブログ
13. 香川の産廃問題 豊島汚染土 (受け入れもめた。)13
http://lituum.exblog.jp/18498308/
12. 香川の産廃問題 豊島汚染土 (受け入れもめた。)12
http://lituum.exblog.jp/18483230/
11. 香川の産廃問題 豊島汚染土 (受け入れもめた。)11
http://lituum.exblog.jp/18362058/
10. 香川の産廃問題 豊島汚染土 (受け入れもめた。)10
http://lituum.exblog.jp/18361026/
8. 香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。8
7. 香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。7
6. 香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。6
5.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。5
http://lituum.exblog.jp/18034156/ 2012.3.27
4.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。4 2012.3.26
http://lituum.exblog.jp/18028975/
3.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。3 2012.3.17
http://lituum.exblog.jp/17980869/
2.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。2 2012.2.24
http://lituum.exblog.jp/178583921
1.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。1 2012.2.18
http://lituum.exblog.jp/17823303/
・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHKONLINE 05月09日 19時03分
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035002151.html
大津市での土壌処理取りやめへ
香川県の豊島の汚染された土壌を大津市の民間施設で処理する計画について、
9日、香川県の担当者が大津市の処理業者と協議し、
地元住民の理解を得られないまま、処理を実施するのは難しいとして、
計画を取りやめる考えで一致したことがわかりました。
香川県は、豊島にある、廃棄物で汚染された土壌7万トンを、
大津市の民間施設で処理する計画です。
しかし、施設周辺の住民からは、環境への悪影響を懸念して計画の中止を求める声があがり、
4月、香川県が住民と行った協議も結局、もの別れに終わりました。
こうした中、9日、香川県の担当者が大津市の処理業者と今後の対応について協議しました。
関係者によりますと、その結果、
今後も住民の理解を得るのは難しく、
理解が得られないままでは、処理をすることはできないとして
計画を取りやめる考えで一致したということです。
これについて香川県では「大津市に対し、
計画への意見を求めているところであり、
コメントできる段階ではない」と話しています。
香川県は、汚染された土壌を含めた90万トン余りの廃棄物の処理を
国の公害調停で定める平成28年度末までには何としても終えたい考えで、
今後、期限内の処理に向けて汚染土壌の処理計画の見直しを行わざるを得ない状況となりました。
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毎日新聞 2012年5月10日
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20120510k0000m040102000c
豊島産廃問題:初の県外処理計画は白紙に 香川
香川県土庄町(とのしょうちょう)の豊島(てしま)で産業廃棄物に汚染された土壌約7万トンを大津市内で民間業者が水洗浄処理する同県の計画に対し、処理施設周辺の住民らが琵琶湖の汚染を懸念して反対運動を展開した結果、同県と業者が9日、契約解除に合意した。同県内での処理開始から9年。初の県外処理計画は白紙に戻った。
豊島には国内最大規模の産廃約90万トンが不法投棄されたが、これまでの処理量は57.2%。問題の土壌は約7万トンで、環境基準を超える鉛やヒ素が検出された。当初は隣の直島(なおしま)で焼却・溶融予定だったが、処理費を国が補助する産廃特別措置法の適用期限(=12年度、今年2月に10年間延長を閣議決定)が迫り、同県は10年、迅速化のため県外処理を決定。昨年7月の入札で大津市の業者が落札した。
しかし、同市の処理施設周辺住民が反発。香川県は計7回、説明会を開いたが、住民らは約2万4000人分の反対署名を提出。同県と許可権者の同市に汚染土搬入中止を求める公害調停も申請していた。
同県の豊島廃棄物等管理委員会委員長を務める永田勝也・早稲田大教授(環境工学)は「安全性向上や情報公開を続けてきたが、豊島のイメージがなかなか払拭(ふっしょく)できないと再認識させられ、残念だ。風評被害を懸念する住民に納得してもらうのは難しい。県外処理の必要性を粘り強く訴えるとともに、豊島内での処理も検討が必要だろう」と話した。【加藤明子、柴崎達矢】
【ことば】豊島産廃問題
83年ごろから産廃の不法投棄、野焼きを行ってきた業者を90年に兵庫県警が摘発。汚染土を含む産廃の量は約56万トンと推定された。00年、国の公害調停で、香川県が16年度までに汚染土壌を含め全量撤去する義務を負った。03年に直島で本格処理を始めたが、溶融炉の爆発による稼働の遅れなどに加え、産廃の量が最終的に約90万トンへと上方修正された。
by setonokaze | 2012-05-09 23:56 | 豊島汚染土

