「ほっ」と。キャンペーン

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原発さらば記念日アクション in高松 5月5日 #原発

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原発さらば記念日アクション
とき:5月5日(祝)13時~14時
ところ:JR高松駅前
「さようなら原発」「ストップ再稼働」の文字入りの
ミニ鯉のぼりとチラシを配ります。
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5月5日、泊原発3号機が定期点検のため停止し、
日本のすべての原発が止まります。

そこで「原発さらば記念日」アクションの呼びかけです。

福島の子どもプロジェクト関係の雑務と私事に追われて、
気になりながら準備ができずにいましたが、
奇しくも子どもの日に重なった、この記念すべき日に、
子どもたちに原発のない未来を贈ることを誓い、
しっかりアピールしなければ!
と、急きょ計画した次第です。

ミニ鯉のぼりは以下のページにあるものを、
プリンターでプリントアウトして量産しますので、
その作業にご協力いただける方、ご連絡ください。

緋鯉
http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2012/04/koinobori_r.pdf
真鯉(緑色)
http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2012/04/koinobori_gr.pdf

ご自宅で作ってきてくださる方、
その他、鯉のぼりを活用したアピールなども大歓迎です。

連休中ですが、5月1日、2日は事務所を開けます。
来てくださる方はあらかじめお電話ください。

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渡辺 さと子
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
satoko.watanabe@nifty.com
http://watanabesatoko.net/


渡辺さと子便より編集

  by setonokaze | 2012-04-30 20:01 | 原発

福1原発から広島原爆の168.5倍の放射性物質がまき散らされた。の考察 #原発 

税金を使って、ネット、twitterを監視し、正しく伝えるという?
お上肝いりの、いわゆるネット監視の報告書である。
その中の模範解答、Q&A にある。

元々、
保安院が国会の求めに応じて試算したもの。
国際原子力機関に提出した政府報告書からと言うから、
国民向けに作成したものでない。
外国向けには資料を出すが、国内向けには出さない。
国民にはなるべく知らしめない方針なのだろう。

Q.「福島第一原子力発電所事故では、原爆の168.5倍の放射性物質がまき散らされ たという報道を聞いてびっくりしてしまいました。この数値は、本当なのでし ょうか。」(138頁)

A.「放射性セシウムについては広島原爆の約168.5倍相 当となっています。」
(138頁)

ずいぶん、広島原爆でも長生きした人はいます。とか流されていたようだが、
168.5倍ものセシュウム(1.5京ベクレル)が放出されていたのでは、
たまったものでありません。
(168.5倍はセシュウム137についてである。140頁には11核種についての、比較が記載されている。)

しかも、
福1原発では、周辺に拡散しただけで、
広島原爆の様に、爆風、熱線、中性子線を生じさせるものではありません。
だって、当たり前だよね。
福1の原発事故は、日本がヒックリかえりそうになった、
未曾有の重大事故であったという認識がないようだ。

もう一つ見つけた。
ストロンチウムについてである。ストロンチウムは骨に吸収されやすい。
ストロンチウム90は骨に蓄積され、生物半減期が長くなる。
故に人体に対する危険が大きいとされている。
表によると、ストロンチウム90は140兆ベクレルも福1原発から出ている。(140頁)
ストロンチウムについては、東電はなかなか、データを公表しなかった。
分析が難しいがその理由だったかに。。

毒性の強いストロンチウム、横浜市が「公式」に検出を発表 井上さくら
http://d.hatena.ne.jp/sakuraline/20111014/1318600766

ストロンチウムは重いから飛ばないと言っていた石川迪夫日本原子力技術協会最高顧問が象徴的。http://ameblo.jp/pnpc/entry-11045797488.html

さらに、もう一つ。
ヨウ素131について、16京ベクレル放出されている。広島原爆の2.5倍だ。
やはり、ヨウ素剤の服用が必要だったよね。

参考 当ブログ
東電社員だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。http://lituum.exblog.jp/17909501/ 2012.3..4

知れば知る程に、原発事故の怖さが身にしみます。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・

http://www.meti.go.jp/press/2011/03/20120330001/20120330001-2.pdf

平成23年度事業報告書 平成24年3月 株式会社アサツー ディ・ケイ
本報告書は、資源エネルギー庁より委託を受けて、株式会社アサツー ディ・ケイが実施 した「平成23年度原子力安全規制広聴・広報事業」の成果をとりまとめたものである。

Q45:                   (138頁)
福島第一原子力発電所事故では、原爆の168.5倍の放射性物質がまき散らされ たという報道を聞いてびっくりしてしまいました。この数値は、本当なのでし ょうか。

A: 東京電力福島第一原子力発電所からの放出量については、原子力安全・保安院 において、核種ごとに解析による試算を行っており、放射性セシウム137につ いては、計約1万5千テラベクレルと推定しています。 なお、この推定は、昨年6月に公表した「IAEA閣僚会議に対する日本国政府の 報告書」にも記載しています。 一方、広島に投下された原子爆弾については、「原子放射線の影響に関する国 連科学委員会2000年報告 附属書c」のデータから核種ごとに試算しました。 放射性セシウム137の試算結果は約89テラベクレルです。 東京電力福島第一原子力発電所の試算値約1万5千テラベクレルは、原子爆弾 の試算値約89テラベクレルで単純に割ると約168.5倍の値となります。 ただし、東京電力福島第一原子力発電所では、原子炉の運転により核燃料が制 御された形で継続して核分裂し、その過程で生成した放射性物質の一部が、事 故の結果、環境中に放出され、周辺に拡散したものです。放出された放射性物 質そのものが核分裂を起こしているものではなく、多くの犠牲者を生み出す原 因となった原子爆弾特有の爆風、熱線、中性子線を生じさせるものではありま せん。 このような人体や環境に影響を与える仕組みや態様の異なる事象を、放射性物 質の放出量で単純に比較することは、合理的ではないと考えます。
<原爆の168.5倍の放射性物質とは>
平成23年8月26日、原子力安全・保安院は、東京電力福島第一原子力発電所事
故により放出された放射性物質の試算値と広島原爆の場合の試算値を公表しま した※1。
この資料によると、広島原爆と今回の事故によって放出された放射性物質では 種類と量が異なっており、放射性セシウムについては広島原爆の約168.5倍相 当となっています。
<広島原爆で放出された放射性物質の影響> 広島原爆における放射性物質の総量は、一瞬の間に爆心(爆心地の上空)で放 出された量です。爆心地付近では爆風、熱線、中性子線、放射性物質が放出さ れ、多くの殺傷と破壊が起こりました※2。また、原爆による被害は、なにもさえぎるものがない状態で爆発のエネルギーとともに放射線を受けたことによるものでした。

<今回の事故で放出された放射性物質の影響> ここで用いている今回の事故における放射性物質の量は、事故後約4日間に大 気中に放出された放射性物質の総量(水素爆発による原子炉建屋損傷部からの 放出を含む。)を試算したものです。この他に、滞留していた汚染水に含まれていた放射性物質が海水中に流出しました※3。こうした場合の放射性物質に よる影響は、大気や土壌、海洋の汚染として現れます。大気や土壌、海洋の汚 染には、放射性物質の放出量だけでなく、その拡散範囲や拡散経路が大きく関係しています。拡散範囲は放射性物質の性状(気体、液体、固体など)に、拡 散経路は気候、海流などに左右されます。 放射性物質は、放出後の時間の経過によって放射線量が減衰していきますが、 放射線量が元の半分に減衰するのに要する時間を半減期といいます。減衰に要 する時間は、放射性物質によって異なります※4。人体への影響を考える際に は、減衰に要する時間についても考慮する必要があります。今回の事故では、 減衰に要する時間の長いセシウム137(半減期約30年)やストロンチウム90( 半減期約28年)等も含まれており、こうした放射性物質についてはその影響も 長く続くため、今後も継続して監視していくことが大切です。

【補足】東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質と広島原爆 との比較                    (140頁)
経済産業省から公表されている放射性物質のうち、東京電力福島第一原子力発 電所から放出された放射性物質と広島原爆とに共通する11の放射性物質につ いて比較したものです。

放射性物質............今回の事故 (Bq )......広島原爆 (Bq) ......... 半減期
セシウム137..........................1.5京.................89兆.............30.1671年
ストロンチウム89...........2,000兆................1.1京.................50.53日
ストロンチウム90..............140兆.................58兆.................28.79年
バリウム140.................. 3,200兆................7.1京............... 12.752日
ルテニウム103....................75億................2.3京..................39.26日
ルテニウム106.................... 21億............1,100兆................373.59日
ジルコニウム95...................17兆................1.4京................64.032日
セリウム141.......................18兆.................2.5京...............32.508日
セリウム144.......................11兆..............2,900兆..............284.91日
イットリウム91..................3.4兆.................1.1京.............58.51時間
ヨウ素131...........................16京.................6.3京.............8.02070日


出典:東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆弾 から放出された放射性物質に関する試算値について(平成23年8月26日、経済 産業省)
※1 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆 弾から放出された放射性物質に関する試算値について」(平成23年8月26日報 道発表)経済産業省ホームページ(平成23年10月20日付にて一部訂正) http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010.html ※2(財)高度情報科学技術研究機構ホームページ「原子力百科事典( ATOMICA)」原爆放射線による人体への影響(09-02-03-10)」 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-03- 10

  by setonokaze | 2012-04-29 01:26 | 東電原発事故

福島原発のゆくすえ  #原発

チェリノブイリでは「石棺」が老朽化していた。
まだ、爆発事故から26年にしかならないのに、既に、
コンクリートはひびが入り、ぼろぼろになりつつあると言う。
急ごしらえか、放射線の影響か。
いずれにしても、放射性物質を封じ込めるため、
新たなシェルターを作る。

今度のシェルターは100年たえるというが、
建設費に1620億円かかる。
福島第一1号機は約390億円、4号機の建設費が約800億円だから、如何に巨額か。

福1原発事故は、政府は既に終息した事にしているが、
屋根や、壁も爆発で吹き飛んでいる。鉄骨も曲がっているから、
使用済み燃料貯蔵プールも、原子炉もむき出しだ。

1号機だけが建屋カバーが出来ただけだ。
2号機は建屋はあるが、なかがめためた。
建屋内は5〜7.29万mSvでずばぬけて高い。
人は近づけない。ロボットがかろうじてだ。
3号機はガレキの除去中。
4号機もガレキの除去中だが、プールが壊れかけで、
プールの底を鉄柱で補強しているが、更なる地震で、
プールの水が抜けると、東京が終わると言われている。

事故の規模はチェリより小さいと言うが、
被害人口はチェリと同等か、多いだろうと言われる。
しかも4機同時に安全に解体、終息させなければならないから大変だ。
チェリノブイリでは原発の解体や、溶け出した燃料の取り出しに100年近くかかる。
福島はどれ位かかるか、予測も出来ないだろう。
どう考えても、チェリノブイリと同じ程度100年はかかるかもしれない。

今回の福島の原発事故、お上は、小さく、小さく福島だけの事と、
見せようとしているが、
この事故は、日本に於ける未曾有の原発事故なのだ。
この認識が、お上にあれば、事故対応がまっとうに出来ただろうと思うと無念だ。

チェリノブイリが未だに終息せず、
新たなシェルターを作ると言う今日のニュースは
福1原発の26年後の姿なのだろう。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・

                  朝日新聞2012年4月27日
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  by setonokaze | 2012-04-28 03:28

敦賀原発の活断層がやばい。 #原発 

昨日の朝日トップニュースはこのテーマだ。

原発の近くの活断層については、いつも問題にされて来たのだが、その都度、
活断層はない。
あっても、問題になる様なものでない。
活動していない。
活断層ではない。
等々の主張がまかり通っていた。

伊方原発などは、
近くに活断層があると認識していながら、建設ありきで、
なかった事にしてしまったやに。
しかも、伊方には、750ガルにしか耐えられない原発がある。
全国、だいたいこんな、危うい状況にもかかわらず、
雨後のタケノコの様に日本中に原発が作られた。

新聞の断層の断面図、平面図を見ると、そこらじゅうに断層があるではないか。
美浜原発も、もんじゅもやばい。
建設時には、ボーリング調査をしているから、政府、電力会社は承知の上での原発建設となる。
今となれば、無責任の極みと言われても仕方あるまい。

敦賀原発2号機は
1999年7月12日に一次冷却水喪失事故を起こしている。
再生熱交換器のL字型配管に亀裂が生じたのだ。
絶対に起こりえるはずのない事故だった。
バルブを締め、漏れを止める事が出来たのは14時間半後だったという。
メルトダウンになりかねない事故であったのは明らかだ。
93,96年にも一次冷却水漏れ事故を起こしている。
しかし、これらの事故からも、政府、原子力ムラは何も学ぼうとしなかった。

時事ドットコムは下記の様に報じている。
1. 大阪市の橋下徹市長は25日、「活断層があったのであれば、敦賀原発は廃炉にするのかどうなのかということになる」と述べ、活断層と確定した場合、廃炉も視野に入れるべきだとの認識を示した。
http://www.jiji.co.jp/jc/eqa?g=eqa&k=2012042500391
2.柏崎刈羽原発も想定超え=断層連動考慮で東電報告−専門家聴取会・保安院 と。
http://www.jiji.co.jp/jc/eqa?g=eqa&k=2012042500999

敦賀原発は廃炉にするしか、ない。
早急に全国の原発でも再検証が必要だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・
               
                      朝日新聞2012年4月25日
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  by setonokaze | 2012-04-26 02:47

「子どもたちを守るために知っておきたい食べ物と放射能のこと」 #save_children

今日のご案内は、高松で行われる、講習会のご案内。

100ベクレルは立派な低レベル放射性廃棄物。
原発施設内だと、ドラム缶に入れられ、厳重な管理の処分場で保管される。

一方、
食品はつい最近までは500ベクレルは国際的に認めれた安全な基準だと
お上は主張していた。
今は、100ベクレル(基本)にしたので、安心安全だとお上は言う。
去年食べていた500ベクレルは一体なんだったのよだ。
立派な低レベル放射性廃棄物を食べさせていたのかよだ。

さらに追い打ちは、
お上は、100ベクレルより厳しい基準を定めている民間は
お上より厳しい自主基準を設けてはならんとまで、言い出した。
いわゆる通達である。
おいおい、どちらが本当なのよ。
分からんではないか。
民はどうすればいい。

こんな疑問に答えていただけるのでないかと、期待している。

講演会「子どもたちを守るために知っておきたい食べ物と放射能のこと」
b0242956_20134776.jpg

講師:NPO市民放射能測定所福島・理事長 丹治宏大さん
とき:5月13日(日)14:00~16:30
ところ:高松市生涯学習センターまなびCAN大研修室(片原町駅徒歩1分)
資料代:500円

主催:福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
申込み不要(先着90名)

託児あり:希望者は5月9日までにプロジェクト事務局まで

福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト事務局
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
satoko.watanabe@nifty.com

  by setonokaze | 2012-04-24 20:18

「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」の活動予定4〜5月 #save_children

「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」の活動報告と予定です。

春休みには6家族18人、その後も3家族10人を
高松市内3か所の「おいでハウス」に迎えました。
さらに連休中には5家族19人を迎えることになっており、
夏休み企画も色々と決まりつつあります。


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第32回サンサン祭りで福島プロジェクト活動報告展示

とき:4月29日(日)9:30~16:00頃
ところ:サンポート多目的広場、展示場など
主催:同実行委員会

「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」は展示場内で、
活動報告パネル展示を行うとともに、
活動報告ニュース配りや募金活動も行います。
お手伝いいただける方、どうぞよろしくお願いします。

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講演会「子どもたちを守るために知っておきたい食べ物と放射能のこと」

講師:NPO市民放射能測定所福島・理事長 丹治宏大さん
とき:5月13日(日)14:00~16:30
ところ:高松市生涯学習センターまなびCAN大研修室(片原町駅徒歩1分)
資料代:500円

主催:福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト
申込み不要(先着90名)

託児あり:希望者は5月9日までにプロジェクト事務局まで

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関連活動(プロジェクトとは別活動です。)

憲法記念日講演会&ピース・ウォーク

講演「東日本大地震と憲法~この国への直言」
講師:水島朝穂・早稲田大学法学学術院教授

とき:5月3日(祝)10:00~12:00
ところ:香川県社会福祉総合センター1階コミュニティホール
参加費:無料
主催:平和憲法を生かす香川県民の会

講演会後、ピース・ウォークと街頭ミニピースコンサート(三越前)


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渡辺さと子便より (一部編集)

福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト事務局
〒760-0022香川県高松市西内町7-25
TEL/FAX:087-813-0715
satoko.watanabe@nifty.com

参考 当ブログ
4.「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」2011冬休み企画   2012.1.12
3.「福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト」2011冬企画 2012.1.05
2.「福島の子供たち香川へおいでプロジェクト」 2011冬休み企画 まじかの準備状況
 2012.12.23
1.福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト冬休み企画 2011.12.3

  by setonokaze | 2012-04-23 19:37 | 東電原発事故

香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。8 #大津#otsu #shiga

「豊島ゼミ 1」

今日は、4月6日の当ブログで、ご紹介させて戴いた、
豊島ゼミ(4月ゼミ)4月22日(日)
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e534899.html

に参加してきました。9時07分発の豊島フエリーで、
船乗船口に集合と言う事でしが、あいにくの風雨で船は、欠航。
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海は穏やかに見えるのですが。。残念、船はいない。現地訪問は、次の機会にします。
遠くに見えるのが屋島、写真にないが、それより左手がたしか豊島。(写真は15時頃)
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で、会場を急遽、石井とおるさんが社長を務める。
大日本社員食堂 http://88style.net/shop/dainipponshainshokudo/
に会場を変更、
現地での説明予定の石井とおるさんを囲んでの、セミナーとなりました。
案内役は 栗生みどりさん。

内容は
1.豊島産廃問題の最初の事から,始まり現在に至る状況の事細かい説明。
2.豊島汚染土問題の核心問題。
3.公害調停のお話。

そして、食事を挟んで、参加者でフリートーキング。
皆さん、それぞれに、下勉強されていて、色々な観点からの論議が出来ました。
あっという間に、14時過ぎになり、「次回はぜひ、現地に行くぞ」と言う事でお開きになりました。

豊島汚染土 が今、大津では公害調停でもめています。
豊島で起った事が今大津でも問題になっています。

私の考えでは、県の担当者の現地案内も、いいのですが、同じく、公害調停で苦労された現地側の状況を直接知ることも、豊島汚染土問題を知る上に、必要だと思っています。


参考
1.  廃棄物対策豊島住民会議 http://www.teshima.ne.jp/
 HPは更新が遅れていますが、現地での活動はしている。コンタクトはとれると思う。産廃現場、「心の資料館」の見学、案内も可能か。
2. 石井とおる http://t-ishii.weblogs.jp/
このHPのプロフィールを参照。(2011年2月18日の記事。)
前回の香川県議選にでるも、残念ながらの結果。香大で教えながら、くりゅうさん等と活動中。
3.栗生(くりゅう)みどり 国内外からのお客様を香川に案内する。
マロンの冒険   http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/
マロンの潮風radio http://www.tokiwaradiostep.com/maron.html

参考 当ブログ
7. 香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。7 2012.4.12
6.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。6 2012.4.6
5.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。5 2012.3.27
4.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。4  2012.3.26
3.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。3  2012.3.17   
2.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。2  2012.2.24
1.香川の産廃問題 豊島汚染土 受け入れもめる。1  2012.2.18

  by setonokaze | 2012-04-22 20:26 | 豊島汚染土

ガレキ広域処理(
日本弁護士連合会 会長声明 100ベクレル)の落とし穴 14 #ガレキ

全国の弁護士さんの集まり、
日本弁護士連合会は、昨年の8月31日に公布、同日施行された、
ガレキ法(特措法)の成立に異論を唱えていた。
翌9月20日には宇都宮健児会長は会長声明をだしていた。
さすがである。
当時、あまりマスコミが取り上げなかったので、
私は、見落としていた。不覚である。

声明を読むと、
「100ベクレルを守れ、」との主張だ。当たり前の事。
100ベクレルを超えるものについては、従来とおり、
「少なくともセシウム137が100ベクレル/kg以上であれば、
放射性廃棄物として、通常の埋立て処理ではなく、
特に厳重な処理を定めるべきである。」との主張だ。

この主張は、
現在多くのガレキ広域処理に反対している人や、団体の主張と、符合する。
安全を願う多くの人の当然の主張だ。
勿論、私も「100ベクレルを守れ、」だ。

本来
環境省が守るべきは100ベクレルなのは明らかだ。
ついつい、目前のガレキを、体よく処理しようなどと安易に考えたのだろう。
情けない限りだ。

環境省は環境を守る。あたりまえのことが、出来ていない。
このまま放射性物質(ガレキ)の全国拡散が進むと、
「日本が壊れてしまう。」との警告が現実味を帯びて来た。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110920.html

放射性汚染物質対処特措法施行に当たっての会長声明
「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」(平成23年8月30日法律第110号)(以下「特措法」という。)が、本年8月30日公布され、一部を除いて同日施行された。



当連合会は、去る7月29日、「放射能による環境汚染と放射性廃棄物の対策についての意見書」において、放射能による環境汚染と放射性廃棄物の対策について総合的な立法をするよう提言したが、今後、特措法に基づいて放射性廃棄物を処理するに当たり、現状における次の問題点を改め、予防原則に則って、徹底した安全対策をとるよう求めるものである。


1 放射性廃棄物の埋立て処分については、従前どおり放射性セシウムが100ベクレル/kg以上であれば放射性廃棄物として厳重に保管すること。また、焼却処理については、焼却施設の能力・性能の適切な試験・検証を行うこと。



政府は、本年6月、放射性廃棄物について、焼却が可能なものは焼却して減量した上で、汚泥や焼却灰等に含まれる放射性セシウム濃度が8000ベクレル/kg以下のものについては、一般廃棄物最終処分場(管理型最終処分場)における埋立て処理(最終処分)とすることを認めていたが、さらに環境省は、8月31日、「8000ベクレル/kgを超え、10万ベクレル/kg以下の焼却灰等の処分方法に関する方針」を定め、8000ベクレル/kgを超え、10万ベクレル/kg以下の焼却灰等についても、一定の条件の下で一般廃棄物最終処分場(管理型最終処分場)において埋立て処理(最終処分)することを認めた。



しかし、上記意見書記載のとおり、福島第一原子力発電所の事故前には、セシウム137が100ベクレル/kg以上であれば放射性廃棄物として低レベル放射性廃棄物処理施設で長期間、厳重に保管することが求められていた。特に、8000ベクレル/kgを超える焼却灰等については、その移動・保管の際に一般公衆の被曝線量限度である1mSv/年を超えるおそれがあり、これらを特に厳重な保管をすることなく通常の埋立て処理することは、労務作業者の被曝のみならず、周辺住民の被曝をももたらすおそれがあるから、到底許されることではない。



また、放射性廃棄物を減量するために焼却するとしても、現存する焼却施設は放射性廃棄物を焼却した場合に完全に放射性物質がフィルター等によって捕捉されるかどうか事前に十分に検討も調査もなされていないのであるから、焼却施設の能力・性能について、適切な試験・検証をし、公開と参加の原則に則って、住民の関与の下に具体的な焼却の方針を定めるべきである。拙速な処理によって放射能による環境汚染を拡散させることは回避すべきである。



政府は、従前の安全基準に則って、上記方針を直ちに改め、焼却施設の能力・性能について適切な試験・検証を至急実施するとともに、少なくともセシウム137が100ベクレル/kg以上であれば、放射性廃棄物として、通常の埋立て処理ではなく、特に厳重な処理を定めるべきである。


2 放射性廃棄物の広域処理についても、上記の基準に従い見直すべきである。



環境省は、8月11日に「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進に係るガイドライン」を定め、広域処理の実施に当たっては、受入側にて問題なく埋立て処理ができるよう、当面の間は、受入側での災害廃棄物の焼却処理により生じる焼却灰の放射性セシウム濃度が8000ベクレル/kg以下となるよう配慮することを求めている。また、跡地の利用が制限され、居住等の用途に用いられる可能性がない場合にあっては、焼却灰を他の廃棄物と物理的に分けることまで必要としないと通知している。



しかし、上記の従前の安全基準(放射性セシウム100ベクレル/kg)をはるかに上回るこの基準による処理では、本来であれば今回の事故による放射性物質の影響をほとんど受けなかった地域においても、放射能による環境汚染を被るおそれがある。



また、8000ベクレル/kgの放射性セシウム137に汚染された廃棄物が100ベクレル/kg未満となり、通常の廃棄物となるまでには、約200年を要するのであるから、その間、跡地の利用を制限し、居住等の用途に用いられる可能性を完全に排除することを担保する措置は、現実には採り得るものではない。



したがって、政府は、やはり従前の安全基準に則って、広域処理の実施について慎重に見直しをすべきであり、また、放射性廃棄物は、必ず他の廃棄物と物理的に分け、警告表示をした上で流出・飛散を防止すべきである。


3 特措法は適宜見直しを図るとともに、新法制定に向けた検討を開始すべきである。



特措法は、今回の事故を発生させた東京電力株式会社及び国がそれぞれ処理主体となる放射性廃棄物を除き、その余の放射性廃棄物については、廃棄物処理法の廃棄物の対象に含めた上で、特定一般廃棄物及び特定産業廃棄物として、前者は市町村、後者は排出事業者が処理主体となることを定めている。

しかし、放射性廃棄物は、通常の廃棄物と比較すると、極めて長期間にわたって特に厳重な保管を必要とするものであり、現行の廃棄物処理法の枠組みの中で処理することには無理がある。



附則については、政府は、特措法施行後3年を経過した時点で、特措法の施行状況を検討すると定めているが、放射性廃棄物の処理に係る科学的知見は今後、急ピッチで増進することが確実であるから、特措法の施行については適宜見直しを図るべきであり、また、廃棄物処理法とは独立した、放射性廃棄物の処理に係る新法の制定に向けた検討を至急開始すべきである。

                        
 
2011年(平成23年)9月20日


                             
日本弁護士連合会
                           
会長 宇都宮 健児

  by setonokaze | 2012-04-21 00:09 | ガレキの広域処理

ガレキ広域処理(8,000ベクレルのトリック)落とし穴 13 #ガレキ

100ベクレルのクリアランスレベルは、
原子力設備外の環境に出してもいいであろう値として,
許容されたもの。
8000ベクレルは昨年の8月に成立したざる法によるもの。
ガレキの広域処理は世界初の放射性物質の全国拡散を意味する。
何百年も、または永久に管理し,安全を保てるとは思えない。
ガレキの広域処理は世界初の放射性物質の全国拡散を意味する。


(これから先は読み飛ばしてもいいです)

100Bq/kg と 8,000Bq/kg の二つの基準の違いについて
http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste_100-8000.pdf を考察する。

1. この、環境省出された見解、クリアランスレベルを無視して、
8,000ベクレルを良しとしたので、批判が集中したのを、
かわす為に、出したと解釈している。

2.  100ベクレルは(クリアランスレベル)は「廃棄物を安全に再利用出来る基準」といい。
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第61条の2第4項に規定する精錬事 業者等における工場等において用いた資材その他の物に含まれる放射性物質の放射能濃度に ついての確認等に関する規則第 2 条もので、廃棄物を規制する法律の定めでないので、100ベクレルを主張する根拠はないと言うのだ。

3.  8,000ベクレルは「廃棄物を安全に処理する為の基準」で別物。
放射性物質汚染対処特措法に基づく指定基準で定められたと言うのだ。
それぞれ、法律が違うのを、貴方たちご存知ですか。と言わんばかりだ。
 原子力発電所の事故に伴って環境に放出された放射性セシウムに汚染され
 た廃棄物について、一般的な処理方法(分別、焼却、埋立処分等)を想定し、
  安全に処理するために定めた基準です。と言うのだ。
 だが、この主張はおかしい。昨年の8月に急遽決められたこの法律(共産党のみが反対)ざる法 だ。根拠法がないとも言われている。

4. 8,000Bq/kg 以下の廃棄物は、従来と同様の方法により安全に焼却したり埋 立処分したりすることができます。焼却施設や埋立処分場では排ガス処理、 排水処理や覆土によって環境中に有害物質が拡散しないように管理が行われ ていることから、周辺住民の方にとって問題なく安全に処理することができ ます。と言うが、有識者会議で検討されたのは、埋設地の地表1メートルの高さでの空間線量が基準値以内だと言う事だけで、何百年も、または永久に管理しなければならないであろう事は、一切考慮されていない様だ。

5.マクロに見ると、
100ベクレルのクリアランスレベルは 法制化の反対に遭いながらも、まあ、原子力設備外の環境に出してもいいであろう値として、許容されたもの。
すなわち、原子炉等規制規制法で定めているが、法の規制外の自然界に出してもよいとされた基準なのだ。だから、100ベクレルは環境を守るに最低限の基準だと考えている。環境省は8,000ベクレルはクリアランスレベルと矛盾しないとの、主張だが、マクロに見ると、100ベクレルと8,000ベクレルは明らかに矛盾する。ここを環境省は取違えているだ。しかも、一度、環境中に出された放射性廃棄物は、お上が安全に管理出来っこない事は自明だ。

6.まとめ
8,000ベクレルもの廃棄物でも、安全に処理出来るというが、とても、信じられない。
ガレキの広域処理は世界初の放射性物質の全国拡散を意味する。


参考 当ブログ
19. ガレキ広域処理(細野大臣がこのガレキ安全とした理由)の落とし穴 12
18. ガレキ広域処理(細野大臣がこのガレキ安全とした理由)の落とし穴 11 
17. ガレキ広域処理(クリアランスレベルの破棄)の落とし穴 10
16. ガレキ広域処理(10万ベクレル処分方法)の落とし穴 9
15.ガレキ広域処理(10万ベクレル処分方法)の落とし穴 8
14. ガレキ広域処理(10万ベクレル)の落とし穴 7 
13.ガレキ広域処理(バグフイルターの論拠)の落とし穴 6
12.香川県内の市町はガレキ受け入れ表明ゼロ。
11. ガレキ広域処理(8000ベクレル)の落とし穴 5 
10. ガレキ広域処理(8000ベクレル)の落とし穴 4 
 2012.3.30 
9. 坂出市に続いて高松市もガレキ受け入れ困難 香川
2012.3.29
8.ガレキ広域処理の落とし穴3  2012.3.28
7.ガレキ広域処理の落とし穴2  2012.3.21
6. ガレキ広域処理の落とし穴12012.3.18
5.ガレキ問題 四国の状況   2012.3.14
4.ガレキの広域処理   2012.3.12
3.「瓦礫」のトリック http://lituum.exblog.jp/17925190/ 2012.3.7
2.全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる「効果的な」方法 1 2012.3.6
1.全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる「効果的な」方法 2 
2012.3.6


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・

http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste_100-8000.pdf 
100Bq/kg と 8,000Bq/kg の二つの基準の違いについて
環境省廃棄物・リサイクル対策部
廃棄物に含まれる放射性セシウムについて、100Bq/kg と 8,000Bq/kg の二つ の基準の違いについて説明します。
ひとことで言えば、100Bq/kg は「廃棄物を安全に再利用できる基準」であり、 8,000Bq/kg は「廃棄物を安全に処理するための基準」です。
廃棄物を安全に再利用できる基準です。
運転を終了した原子力発電所の解体等により発生するコンクリート、金属を 想定し、原子力発電所や一般社会での再利用を推進するために定めた基準です。
廃棄物を再生利用した製品が、日常生活を営む場所などの一般社会で、様々 な方法(例えばコンクリートを建築資材、金属をベンチなどに再生利用)で使 われても安全な基準として、放射性セシウムについて 100Bq/kg 以下と定められ ています。
※核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第61条の2第4項に規定する精錬事 業者等における工場等において用いた資材その他の物に含まれる放射性物質の放射能濃度に ついての確認等に関する規則第 2 条
廃棄物を安全に処理するための基準です。
原子力発電所の事故に伴って環境に放出された放射性セシウムに汚染され た廃棄物について、一般的な処理方法(分別、焼却、埋立処分等)を想定し、 安全に処理するために定めた基準です。
8,000Bq/kg 以下の廃棄物は、従来と同様の方法により安全に焼却したり埋 立処分したりすることができます。焼却施設や埋立処分場では排ガス処理、 排水処理や覆土によって環境中に有害物質が拡散しないように管理が行われ ていることから、周辺住民の方にとって問題なく安全に処理することができ ます。
なお、8,000Bq/kg 以下の廃棄物を焼却した結果、焼却灰の放射能濃度が 8,000Bq/kg を超えた場合には、特別な処理が必要となります。広域処理によ り焼却する場合は、そのようなことがないよう、対象とする廃棄物の目安を 焼却炉の型式に応じて 240Bq/kg 以下又は 480Bq/kg 以下のものとしています。
1.原子炉等規制法に基づくクリアランス基準※(100Bq/kg)について
2.放射性物質汚染対処特措法に基づく指定基準※(8,000Bq/kg)について※平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により 放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法施行規則(平成 23 年 12 月 14 日環境省令第 33 号)第 14 条
(参考) 昨年 10 月に来日した IAEA のミッションの最終報告書では、「放射性セシウ
ム 8,000Bq/kg 以下のものについて、追加的な措置なく管理型処分場で埋 立てを実施することについて、既存の国際的な方法論と完全に整合性がと れている。」と評価されています。なお、8,000Bq/kg を超える廃棄物につい ては、放射性物質汚染対処特措法に基づき、指定廃棄物として国が処理するこ ととなっていますが、同法に基づき新たに定められた処理基準に従うことより、 安全な処理が可能です。このことについても、IAEA の同報告書の中で、IAEA メンバー国の方法論と非常に整合性がとれていると評価されています。

  by setonokaze | 2012-04-20 11:50 | ガレキの広域処理

ガレキ広域処理(細野大臣がこのガレキ安全とした理由)の落とし穴 12 #ガレキ

細野大臣がこのガレキ安全とした理由

環境省は、ガレキを迅速に処理する為に、ガイガー(シンチ)で計って、
空間線量が低ければ,このガレキは安全であるとした。
いちいち正式に食品と同じ様に計ったのでは、
邪魔になるガレキを片付けられないからだ。
安全を犠牲にした、ガレキの計り方なのだ。
ガレキに高い放射線を出す所があっても、
ごく一部なので、無視する事にしたのが理由。



(これ以下は読み飛ばしてもいいです。)

災害廃棄物安全評価検討会(第1回)平成23年5月15日(日)を考察する。 
http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/01-gijiroku.pdf

10-13頁
「福島県内の仮置場における災害廃棄物の放射線モニタリング調査について」 環境省の行った調査の概要がある。実際は日本分析センターが行っている。
ガレキの山を取り囲む様にNAシンチで1mの高さで空間線量を計り、モニターしたのだ。

放射性廃棄物規制課長 原子力安全・保安院の中津氏の報告。
ゲルマで測定。13カ所の仮置場で、それぞれ空間線量率、災害廃棄物の表面線量率、
実際の災害廃棄物のサンプ ルを採取、その放射能濃度の分析。

15頁
117の仮置場、1,639地点のデータを調査。すべての仮置場において、
災害廃棄物周辺の空間線量率はバックグラウンドとほぼ同程度。
ただし、測定地点が1,208地点、4地点 は、2μSv/hを超える。福島4.04、伊達2.3、2.4、新地町3.45。ごくごく一部としている。
結論として、「災害廃棄物の集積による周辺の空間 線量率への特段の影響、
さらには、それによる周辺住民への健康影響はないと言える」としている。

ガレキの山として、動かさなければ、上記の結論なのでしょう。空間線量で計るこだわりだ。

16-17頁
脱水汚泥等を再利用して生産するセメントは、クリアランスレベル以下。
ここでは、クリアランスレベルを認めている。
事務局の発言だ。
しかもクリアランスレベル以下だから安全との認識だ。

こんな所にあった、校庭の基準。
国際放射線防護委員会(ICRP)の提示した非常事態収束後の参考レベル 「1-20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安」
生活パターンを考慮、年間20mSvに達する線量率 は、屋外では3.8μSv/時
3.8μSv/時を超える、屋外活動をなるべく制限
3.8μSv/時を超えなければ  平常どおり利用可能
ICRPの基準は高いと言うが本当だ。

18-19頁
井口委員 単純 に測定データからバックグラウンドの敷地境界の辺りを差っ引いた値が災害廃棄物のレベルとなる。
環境省の調査はスピード重視になっている。
廃棄物の中には放射性物質がないということを証明しようとすると、
このモニターで、正しいと言うには、専門家が 見ても納得いくようなデータ整理をしないと、
単純に、バックグラウンドと同じだから、ガレキの山に、放射性物質ないとは、言えないと思う。
 
21頁
ガレキの山に4.04と言う高い値の所があっても、そこに、ピンポイントで近づくことは、
なかなかないと考える。
2μSv/h、年間に17mSvぐらい 20mSv(前述のICRP基準)に届かないレベルだから、
安全との見解。
以上が、ガレキの山があっても、安全だという解説だ。


ガレキを空間線量計で計って安全安心なガレキなのは、ガレキの山がそこにあっても、
近づかなければ、周りの人には空間線量がさほど上がらない。(ガンマ線)と言う事で、
空間線量計は目安をつけるためスピードを重視した環境省の試みに過ぎない。

(以下2012.5.21追加)

広域ガレキ処理で、
燃やしても安心安全なガレキだとは、空間線量計では分からない。
分かるのは、1mはなれた地点の、空間線量だけだ。
ガレキそのものの線量は分からない。しかも一切、遮蔽なしの測定だから不正確だ。

結論
細野大臣がガイガー(シンチ)かざしてこのガレキ安全と言うのは、
このガレキから1mはなれた地点の空間線量の事。
バックグランドと大差ないという証明だけである。
ガレキの1mそばにいても、
空間線量が従前の空間線量と同じだから、その場の空間線量が安全と言っているだけなのである。
ガレキトークをよく聞いていると、
細野大臣は決してこのガレキ燃やして安全とは決して言っていないないのだ。

トリックに引っかからない様にしよう。
細野大臣が安全だというガレキに薄くでもセシュウムがあれば、燃やせばそのセシュウムが濃縮し当然危険なのだ。

放射能に汚染されたものは
動かさず、封じ込めが大原則。
そのままそのままだ。
低い線量なら数年我慢すれば、かなり落ちる。
半減期を待つしかない。
(それほどひどい事故を東電がしでかしたと言う事だ)
全国に移動など、とんでもない。

世界初の悪例、ガレキの全国拡散はやめにしてほしい。



注)個人の感想です。

  by setonokaze | 2012-04-18 02:07 | ガレキの広域処理

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