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民主の確かな瓦解への前兆 3

民主の確かな瓦解への前兆

日本のマスコミはやはり、御用マスだね。
ロイターが、クールに分析した記事をUPした。
うれしいね、良い記事かいてるよ。
私の言いたい事がでているから。
じっくり読んでほしいな。



                           [東京 30日 ロイター]
 金融市場の民主党政権への不信感が強まっている。消費税引き上げに進むなかでダムや新幹線など旧来型の公共事業にゴーサインを出したことで、財政規律の緩みを懸念する市場の批判が増幅したかたちだ。
消費増税では野党だけでなく民主党内や連立を組む国民新党からも野田佳彦首相の責任を問う声が出ており、自民・公明両党は来年中の解散・総選挙を意識し始めている。ただ、仮に野田政権が退陣しても、新たな変革を求める金融市場の既成政党への期待感は高くない。
<歳出カットなき消費増税で、市場の不信が増幅>
2009年8月、民主党本部。国内メディアの調査などで政権奪取が確実視されていた民主党は、総選挙直前に金融市場関係者を対象にマニフェストの説明会を開いた。日銀出身の大塚耕平参院議員は、自民党政権との違いについて聞かれ、マーケットに理解があることだと答えた。同8月30日の総選挙に圧勝した民主党は政権与党となり、「マーケットは自民・公明連立政権よりも変化を求めていたので民主党に期待した」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)が、それから2年あまりで市場の信頼は大きく揺らいでいる。
民主党の税制調査会は29日深夜、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の引き上げについて、「2014年4月に8%、2015年10月に10%とする」ことで決着した。野村総研・金融ITイノベーション研究部主席研究員の井上哲也氏は「消費税引き上げは誰かが手をつけなければならない問題だ。タイミングや手段などは別として、足元の財政状況を放っておくわけにはいかない」と指摘する。
しかし、その一方で民主党は凍結していた大型公共事業の着工にも相次いで踏み切る。2012年度予算には八ツ場ダム(群馬県)の本体工事費用を計上したほか、整備新幹線の未着工3区間も着工を認め、公共事業費は復興特別会計分を合わせて拡大。東京海上アセットマネジメント投信シニアファンドマネージャーの久保健一氏は、こうした財政政策が「あまりにも前近代的だ」と話す。歳出カットに切り込むことなく消費税引き上げに舵を切った政府・民主党への批判が市場から噴出している。
東京海上AMの久保氏はリーマン・ショック以降、各国とも財政政策と金融政策を両輪として金融危機や財政危機を乗り切ろうとしているが、日本の民主党政権はその両輪がかみ合っていないと批判する。そのうえで「(財政再建を訴える)自民党の方がマーケットに精通しているではないか」と話す。
今年3月の東日本大震災では東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)の福島第1原子力発電所で事故が発生し、補償のあり方をめぐる議論の過程で東電株は震災前の10分の1以下に下落した。27日にも枝野幸男経済産業相が東電の西沢俊夫社長らを呼び、来年3月に東電が策定する「総合特別事業計画」に関連して、「一時的な公的管理を含め、あらゆる可能性を排除せず検討してほしい」と指示。大幅な希薄化など既存株主の権利き損の可能性があらためて嫌気された。

東電株の下落は時価総額からみても日本株全体への影響は大きく、日本株への投資意欲を減退させたことで「マーケットをだめにした」(岡三の伊藤氏)との声も出ている。
<野党は来年中の解散に向け戦闘モード、市場は既成政党に否定的>
「話し合い解散」という聞きなれない言葉が与野党内で聞かれる。野田首相の悲願である消費税の引き上げ法案を通す代わりに野党側が求める解散・総選挙に応じるというシナリオだ。自民党では9月に任期切れとなる谷垣禎一総裁が、解散に追い込みたい意向。公明党も2013年夏の参院選と東京都議選と重なるのは避けたいとの思惑がある。両党は来年解散で一致するとの見方も出ている。
ある野党筋は「通常国会の召集を挟んで状況は流動的だが、解散は遠くないとみている」と述べた。野党は通常国会でも問責決議などで野田政権を退陣に追い込む方針だ。
脱官僚などを柱としたマニフェストを順守できていないことから、2013年8月までに実施される次期総選挙で民主党は大敗の公算が大きいとみられているが、だからといってそれは直ちに自民・公明への政権交代を意味するわけではない。先の大阪府知事・市場選で示された民意は、既成政党への批判であり、財政のムダへの切り込みに対する期待だ。
財政再建に向け公務員改革など歳出カットに切り込めなかった野田首相とは対照的に、たとえば、みんなの党は公務員改革を訴え党勢を強めている。ある公明党筋は「みんなの党は比例区を中心に大躍進する」とみている。また、橋下大阪市長と石原慎太郎都知事が連携する場合には既存政党と違った形で有権者の支持を集めることも考えられる。
国内メディアの世論調査によると、支持率が大きく低下している民主党は、現状のままでは大幅に議席を失う可能性が高く、「小泉後」の自民・公明連立政権のように解散には踏み切らず任期を全うする選択肢の方が現実味はあるとの見方も出ている。東京海上AMの久保氏は「民主党には退場して欲しいが、とって代わる政党もない。自民・公明に代わるなら現政権のまま目の前の政策課題に取り組んでもらう方がいいのではないか。自民と民主で綱引きをしていたら、海外の投資家がうんざりするだろう」との見方を示す。
(ロイターニュース 吉池 威;編集 石田仁志)



どじょう総理は「まとまった」と述べているが、
民主は奈落の底に真っ逆さまだね。

地元選出民主党0議員は12/30夕刻のメルマガ配信で「**ほぼ円満な合意。」と 
だが、後の大半を言い訳に費やしていると思うんだけど。
地元有権者をどう納得させるかしか考えていないのが、情けない。
彼は税調総会のひな壇にいたのだから、責任はまぬがれない。

地元選出民主党T議員は12/26のブログが最新なのだが、
「財政再建の必要性を訴えている私でさえ、今は、とても国民に負担増をお願いできる状態ではないと思っています。」
「**増税する前に歳出を徹底的に見直さなくてはならないとの強い思いがあったからです。」
と述べるのに留まっている。

  by setonokaze | 2011-12-31 05:22

F1凍結対策 大丈夫? #genpatsu

凍結対策 大丈夫?
汚染水処理ホース チガヤによる漏れ騒動から、間もなしなのに今度は、凍結破損したら漏れるらしい。


材質の多くは塩化ビニールらしいが、これ、耐候性ホースでなければ、無茶日光に弱い。
身近で言えば、ホームセンターで以前安く売っていた水まきホース。
一夏越すのがやっとの品だ。固くなるか、ベタになるかのシロ物だ。
同じとは言えないが、要するに品質が問題。
公表されていないので、分からないが、あるツイートではカナフレックスらしい。
一般的には耐用マイナス3度前後が多いのではないだろうか。

凍結に耐える管としては、ポリエチレン管、通称ポリパイ。架橋ポリエチレン管等なのだが、
流通している大口径の物があるかは知らない。

それにしても、一度凍結させると厄介。お湯をかけて溶かすのだが、
システムが巨大、出来るのか分からない。
しかもチガヤが刺さっていたら、融けるとともに漏水だ。

いずれにしても、核処理プラントなのだから、凍結対策なしに作ったとしたら、あまりにお粗末だ。

                             
                             (東京新聞 2011.12.26)
冬本番 福島第一 冷却ホース凍る恐れ
 本格的な冬の訪れで、福島第一原発の「冷温停止状態」を保つのに不可欠な塩化ビニールホースに、凍結やそれに伴う破裂などトラブルへの懸念が出ている。タービン建屋から高濃度汚染水を移送して浄化、その水を原子炉の冷却に使用-。水の循環に使われているホースは全長十数キロに及び、破裂すれば汚染水が漏れることになるため、東電も対策を検討している。 (志村彰太)
 東電によると、循環式の冷却には、一部は鋼管が使われているものの、大半は塩ビ製のホース。ほぼ全てが野ざらしで地面に置かれている。
 原子炉に注水している部分は、常に水を流しているので凍る危険性は低い。しかし、汚染水を浄化システムまで運んだり、浄化した水をタンクに運んだりする部分は、処理の進み具合に応じて水の流れを止める。
 この時期、福島第一近辺では、ほとんどの日で気温が氷点下にまで下がる。もし、ホース内の水が凍れば、汚染水を移送する際に詰まった箇所に圧力がかかってホースが破裂し、放射性物質を含む水が漏れたり、移送できずに一時保管する建屋で水があふれたりする恐れがある。
 東電は凍結対策として、低濃度汚染水のホースでは「必要に応じて断熱材を巻く」としているが、具体的な箇所や時期は未定。高濃度汚染水を流すホースは人が近づけないほど放射線が強く、作業は困難だ。
 ホースは一般的に販売されている製品。東電は「通常の気象条件なら大丈夫」と説明するが、メーカーの説明書には、耐えられる温度の下限は零度かマイナス五度までと書かれている。
 福島地方気象台によると、福島第一に近い浪江町の観測所で今年一~二月、最低気温が零度を上回ったのは五日間しかなく、マイナス五度以下の日は十五日間もあった。
 東電の担当者は「状況を見ながら順次、対策を進めたい」としているが、凍った場所を特定するのは容易ではない。異常があった際は、見回りで見つけるしか方法がなく、装置の安定稼働にはまだ課題が残っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011122602000022.html

  by setonokaze | 2011-12-27 09:07

一日遅れの「クリスマスの思い出」

昨日がクリスマス
毎年クリスマスになると、思い出す
私の一番古いクリスマスの夜の漠然とした記憶
2~3才の頃だろうが定かでない。

「 薄暗い人気のない、住宅街のろじ
聖歌のコーラス どこからかわからない

壇上に整列した聖歌隊の賛美歌の澄んだ響き
壁際に立った多くの参加者

赤い袋に入った何故か小さなお菓子
だいじにかかえて歩いている自分
耳に残る澄んだ歌声 」


娘がヤコブ幼稚園に通うようになって
ベツレヘムから始まる寸劇の稽古が恒例になっても
この単純な記憶は私に刷り込まれたままだった。

  by setonokaze | 2011-12-26 05:13

除染が想定以上に難しい理由 #genaptsu

NHK夕方ニュースから、京都精華大学 山田教授
2-3日前の事、仕事帰りの車の中でなにげにラジオ聞いていてキャッチ、あわてて、メモを取ったこと。
詳細に誤りがあれば、ごめんなさい。

児玉教授2世と思える程の熱血トークでした。
でもね、大筋合意なんだが、何かちょっと引っかかるとことあった。
どこだろう? なにがなんでも、除染ありきのところかな。。
山林20m除染してもリバウンドするそうだし。。

セシュウムは単なるほこり、砂粒と同じとの考えは甘い様だ。
瓦,塗料にしみ込むし、水にも溶ける様だ。
だから、除染は簡単でないのだ。

セシュウム水溶液になると言う事か。。
セシュウムは錯体を作りやすいのツイートみつけていたしな。
ならば、除染が困難な説明はつく。
これについては、別途、調べてみたいな。
学者先生に分かりやすく解説していただけるといいのだが。。。

山田教授トークまとめ
【日本瓦、セメント瓦】 瓦には2-3mmしみ込んでいる。2階の瓦は1階の瓦より汚染が大きい。
高圧洗浄してもさほど線量が低下しない。
【塗装屋根】 塗料にしみ込んでいる。塗装がはがれた下にもしみ込んでいる。
はぎ取り、けずりとる。
【壁】 壁も汚染されているが瓦よりは少ない。
【2階の居室】 2階の屋根、壁、1階の屋根の放射線で居住出来ない所多い。居住出来る線量まで、除染が必要。
【公園、学校】表土をはぎ取るが土嚢の処置が、、固め液を使い固めてはぎ取り直方体にして管理する。
【道路】難しい、水をかけても落ちない。少量の水を使いビームを出して洗浄、水を回収して、濾過する方法。表面のみを研磨する方法。高圧水で削り回収する。機械化が。
【田畑】食品を作れる様にする。土を剥ぐは難しい。水に溶けたCsを吸着させる。
【山林】土砂を取るはすべきでない。ビターだ。水にしみ込む。田畑へ行くCsをとる。
20mの範囲を除染。
【復興事業】業者、自衛隊が除染するのは良くない。避難者は仕事がない。訓練して、除染を仕事にする。
【波江町】高被曝 困難だが、除汚染は可能と思う。

  by setonokaze | 2011-12-25 06:05

民主の確かな瓦解への前兆 2

民主の確かな瓦解への前兆

ついに、昨日、野田政権は八ッ場ダムを正式に決定。
ロイターが短く的確に報道している。
マニフェストも、撤回だと。

これで、選挙民への説明責任はどうなるのか。
民主議員は、地元での政治報告会でなんと、言い訳するのだろうか?
ほぼ、毎週末に、東京から、選挙区に戻っているようだが。(これも、多分、国会パスという税金)
辻立ちのマイクがむなしい。

前原さんを含め、皆、一応のパフォーマンスだけ、茶番だ。
民主支持がまだ持続していると、本気で考えているとしたら、
おめでとうだ。
                                
                           (ロイター 23.12.23)
 政府、民主党は23日、野田佳彦首相らによる政府・民主三役会議で、八ツ場ダム(群馬県)の建設再開を正式決定した。前原誠司政調会長はあらためて反対を主張したが、最終的に民主党側は政府側の決定を容認した。子ども手当や高速道路無料化などの見直しに続き、民主党が2009年衆院選のマニフェスト(政権公約)に掲げた八ツ場ダム中止も撤回されることになった。

  by setonokaze | 2011-12-24 02:17

伊方原発の四電社長見通しは甘い。#genpatsu #原発

伊方原発全基停止は不可避と報道陣との懇談会で発言したとあるが、内容はストレステストのスケジュール上避けられないとの考えの様だ。3号機については、来年2月の冬のピークまでに稼働させる気満々だ。

現在も、四電は原発への正しい認識があれば、当然あるべきであろう代替エネルギー、ガスタービン発電へのシフトには一切触れていない。古い阿南火力2号機を起動させ、火力の定期検査も先延ばし出来ないと言う。原発再起動しか頭にない様だ。

東電原発の今回の事故後の対応を見れば、とても、再稼働の民意を得られる訳はない。

1ひとたび事故れば四電も東電と同じ、責任はかぶらない。
2事故は四電が償うのではなく、税金でまかなわれる。
3四電経営陣の責任は問われる事はない。
4事故による所罰は一切ない。
5近隣世帯には2度?も全世帯訪問活動を職員2人組で行いご了解をお願いに回ったと言う が、被害は全県以上に及ぶ事など、念頭にない。御了解を戴くなら予想被害全世帯の了 解が必要と思うが。
6放射性物質をまき散らしても、東電と同じく「無主物」と主張し、法廷闘争するんだろう 事は容易に想定出来る。
7放射性物質を含む汚染水による海洋汚染は一切なかった事に保安院はしてくれるので、四 電に汚染に対する責任感は皆無だろう。
8伊方原発でF1と同じ海洋汚染が起れば、瀬戸内海は内海。故に、死の海になるであろう  事は明らか。この事実は四電としては絶対に認める事が出来ないことなのだ。
9電力の安定供給の為には、、四電では、津波対策、非常電源確保等、で充分で東電の教訓 は特別な事象との考え。
10原発は3基で1セット、一つが欠けても電力の安定供給が出来ない。電力が不足して困  るのは、貴方たち、だから、原発再稼働しかない。との考えから、一つも進化していな い。
11原発を取り巻く世界の情勢を認識しているとはとても、思えない。



伊方原発 全停止は不可避
四電社長が見通し発言
                        (2011年12月21日朝日新聞香川版)
 四国電力(高松市)の千葉昭社長は20日、愛媛県伊方町の伊方原発について、報道陣との懇談会で「3号機のストレステスト(耐性評価)のスケジュールを考えると、全3基の同時停止は避けられない」との見通しを明らかにした。
 伊方原発は、定期検査のため1、3号機が運転停止中で、残る2号機も来年1月中旬に定期検査に入る。当初7月の予定だった3号機の再起動の見通しは立っていない。四電は11月、再起動の条件となる3号機のストレステストの報告書を国に出したが、国の審査は数カ月かかる見通し。
 3号機の再起動時期について、千葉社長は「冬ピークの2月には稼働できると期待したい」と述べた。さらに「来夏に稼働できればいいというものではない。先延ばししている火力発電所の定期検査も必要だ」と再起動の時期が遅くなることへの懸念を示した。
(島脇健史)

四電も東電と同じく事故っても、悔い改める事はなさそうだ。その姿勢では、原発を保有、運転する資格はそもそもないと思う。
さらなる節電につとめる事にしよう。

  by setonokaze | 2011-12-22 00:46

民主の確かな瓦解への前兆 1

1「コンクリートからコンクリートへ」

「コンクリートから人へ」のキャッチコピーで折角多くの国民の支持を得ていながら、政権を取るやいなや、くるりと方針を変えた。
八つ場ダム中止が目玉施策だったのだが、今や建設にゴーサイン。
なのに、反対なのだとパホーマンスをする。
民主のコンクリートに大きな亀裂が生じているのは明らかだ。


八ッ場ダム建設中止を撤回、予算計上へ
                        (読売オンライン 12月18日)
建設中止か継続かで検証対象となっていた八ッ場ダム(群馬県長野原町)について、政府は建設継続の方向で最終調整に入った。政府関係者が17日明らかにした。来年度予算案に工事費を計上するため、22日までに決定する方針。民主党側には建設慎重論がなお根強いが、政府側の意思を尊重せざるを得ないとの声が広がっている。
 前田国土交通相は16日、「有効な代替策が見当たらない中で、造らないのは無責任だ」と語り、建設継続に強い意欲を示している。政府関係者は「前田国交相の判断で決まる話だ」と述べ、前田氏の判断が政府方針になると指摘した。
 藤村官房長官は、八ッ場ダム問題は政府・民主三役会議で協議する必要はない案件だとしており、15日の記者会見では国交省と与党で調整したうえで前田氏が最終判断すればいいとの見解を示した。鳩山内閣で国交相として建設中止を表明した民主党の前原政調会長は17日、都内で記者団に「国交相が決めて終わりではない」と難色を示した。しかし、同党幹部は17日、「前田氏の建設の意思は強く、尊重せざるを得ないのではないか」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111217-OYT1T00968.htm?from=popin

民主党、政府に「八ッ場ダム着工認められない」12/20
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111220-OYT1T01067.htm?from=popin

造らないのは無責任…国交相、八ッ場継続に意欲 12/17
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20111217-OYT1T00197.htm?from=popin


2 地方の現場でも「コンクリートからコンクリートへ」

「コンクリートから人へ」心地よいキャッチコピーで出来つつある小豆島・内海ダム(当ブログ12/13)
香川の地元選出議員も「コンクリートから人へ」はお題目だけだった。地元ではお題目を言うが、中央での仕事ブリは明らかに違って見えた。地元、中央の仕事ぶりをトレースするとよくわかる。結果論で言えば、小豆島・内海ダムは彼らには元々止める気さえなかったのだ。
地方でも民主のコンクリートに大きな亀裂が生じている。


断っておくが私は民主の支持者であった。こうなる前は。。

  by setonokaze | 2011-12-21 00:23

「福島第一原発の事故での海への放射性物質の排出は今後もゼロ扱い」は許せない。#genpatsu #原発

今回の保安院による汚染水ゼロ扱いには 開いた口が塞がらない。
お上、東電に都合良いあまりに身勝手な解釈だ。
空中に飛び散らした放射性物質も「無主物」で東電に責任はないと言う。
海に排出した放射性物質は今までも、今後もゼロ。
これで、東電が罪に問われる事は無くなった。
これ程の傲慢はあるだろうか。

公害防止の基本 
濃度規制と、総量規制の2つで、有効に公害が防止出来る。
どちらを緩めても、公害の防止は出来ないのだ。
それが、今回、総量規制は問わない。どころか、ゼロにすると言うのだ。汚染水が漏れたのだが、「緊急事態」なのでゼロにする。すなわち汚染水の排出はなかった事にすると言うのだ。

いくら緊急事態だとしても、法を破れば罰がある。
かって、よど号ハイジャック事件というのがあって、人命上超法規処置として犯罪者を放免したが、ろくな結果にならなかった。日本は法治国家だ。東電ごときいち株式会社に行う事ではない。

原発によるこれ程の海洋汚染は世界で初めての事だ。
保安院が汚染はなかった事にしても、自然界に与えた深刻なダメージがチャラになる訳ではない。
福島県や近海にとどまらず、世界的汚染が始まっているのは公表されているシュミレーションのとおりだ。

許せない行為だ。





保安院 海への汚染水 ゼロ扱い 
          
                         (東京新聞 web 2011年12月16日) 
福一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが本紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。
 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。
 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。
 これら二件の漏出と放出だけで、原発外に出た放射性物質の総量は四七〇〇兆ベクレル(東電の試算)に達し、既に上限値の二万倍を超える。
 試算に対しては、国内外の研究機関から「過小評価」との異論も出ている。
 今月四日には、処理済みの汚染水を蒸発濃縮させる装置から、二六〇億ベクレルの放射性ストロンチウムを含む水が海に漏れ出した。
 さらには、敷地内に設置した処理水タンクが来年前半にも満杯になる見込み。この水にもストロンチウムが含まれている。東電はできるだけ浄化して海洋放出することを検討している。漁業団体の抗議を受け、当面は放出を見送る方針だ。
 保安院は本紙の取材に対し、事故への対応が最優先で、福島第一は損傷で漏出を止められる状態にない「緊急事態」だった点を強調し、総量規制を適用せず、四七〇〇兆ベクレルの漏出をゼロ扱いする理由を説明した。
 「緊急事態」に伴う特例扱いは「事故収束まで」続くとも説明したが、具体的な期間は「これからの議論」とあいまい。
 今後、仮に放射性物質を含んだ処理水を放出したとしても、ゼロ扱いを続けるという。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011121690070643.html

  by setonokaze | 2011-12-20 00:27

汚染水処理ホースに孔を開けたのはチガヤ。イネ科の植物 #genpatsu #原発

現場での汚染水の漏れ、原因はイネ科のチガヤ。
以前、無造作に張り巡らされたホースが画像に出てた。
細心の配慮で運転しなければならない核処理施設なのに、どうも、その場しのぎの事ばかりのようだ。「大男総身に知恵が回りかね」東電はあまりの大男になってしまった。
こんな事では、津波対策だけしても、新たな想定外事故は次から次に起る。
どう考えても、東電に対処能力があるとは思えない。

チガヤはイネ科の植物。冬に枯れて汚染水が漏れだした。
チガヤはススキ(イネ科)と同様に芽も根も強靭。
私は、今年の5月に行きつけの土手でチガヤを撮影していた。
5月21日
b0242956_0255437.jpg

5月31日 穂は猫のシッポです。
b0242956_0293724.jpg

F1からツイートしているハッピーさん汚染水が漏れた詳細が分かります。

@Happy20790  12月17日

続き1:いま現場ではそのチガヤが問題になってて「チガヤ問題」として対策してるんでし。チガヤって植物は初夏に多く見られて冬には葉が枯れるんだけど、構内の土手や側溝の脇なんかにいっぱいあるんだ。で、そのチガヤがなぜ問題になってるかっていうと…。

続き2:構内の至る所に汚染水処理のホースや循環冷却のホースがあるんだけど、そのホースに穴を開けてしまってるんだ。最近になって葉が枯れてきて、今まで穴を塞いでた葉が穴から抜け落ちてしまって、そこから汚染水が漏れてるんだ。穴は小さくて漏れてる量は微量なんだけど…。

続き3:ホースには色々あるんだけど、突き破ってるのはカナフレックスのオレンジ色のホース。ニュースで見た人もいると思うけど。カナフレックスのホースもかなり硬いんだけど、チガヤって植物は最初は針みたいに硬いらしいんだ。だから大抵のものは突き破って地面から出て育つんだって。

続き4:チガヤって凄い生命力でし。 ホースを敷設したのは5~7月だったから8月には突き破ってたんだ。最初はホースを動かした時に発見したんだけど、それまでは全然わかんなかったんだ。それも最近だし…。さすがにオイラ達のなかでは誰も想定できなかった。反省でし。

  by setonokaze | 2011-12-19 00:39

「福島第一原発を国有化せよ」鳩山元総理のネイチャー原文(日本語)見つけた。#genpatsu #原発

Nature 480, 313-314 (2011年12月15日号)
doi:10.1038/480313a

平智之と鳩山由紀夫は、福島第一原発事故の真相を科学者たちが究明するためには、
これを政府の管理下に置くしかないと主張する。

平 智之、鳩山 由紀夫

2011年3月11日の地震と津波に続いて福島第一原子力発電所で発生した事故は、日本と世界の原子力の未来にとって、きわめて重大な出来事である。この深刻な事故に適切に対応するためには、そこで起きたことと今も起こり続けていることを正確に把握する必要がある。
事実関係を明らかにするためには、あらゆる可能性について証拠と反証を収集し、それらを公開しなければならない。これにより初めて、世界の人々は、東京電力が策定した事故収束計画を信頼し、あるいは、それをどのように修正すべきかを判断できるようになる。
なかでも重要なのは、最悪のシナリオが現実のものとなってしまったのかどうかを知ることだ。
具体的には、損傷した炉心で持続的核分裂反応が再び始まり(再臨界)、さらなる核分裂生成物と熱損傷が生じた可能性はないのか、地震から数日後に原発で爆発が起きているが、これが核爆発で、破損した燃料棒から放射性金属がまき散らされた可能性はないのか、そして、溶融した燃料が原子炉格納容器の底を突き破り、環境汚染を引き起こすおそれはないのか、という問題である。
3月24日、有志の国会議員が最悪の事態に対応できる計画を策定することを目標とする「Bチーム」(政府の「Aチーム」に対する)を結成した。Bチームは、結成を呼びかけた鳩山由紀夫(元首相)のほか、藤田幸久(財務副大臣)、川内博史(衆議院政治倫理審査会会長)、平智之らをメンバーとする。Bチームが今後発表する報告書で行う勧告は、政府とも、原子力安全・保安院とも、東京電力とも独立の立場からのものとなる。
われわれのこれまでの調査は、カギとなる証拠が不足していることを示している。われわれはいまだに最悪のシナリオが実現してしまったのかどうかを知らない。それを明らかにするためには、福島第一原発を国有化して、独立の立場の科学者が原発に立ち入れるようにしなければならない。

再臨界の可能性
炉心内部で核分裂反応が進行している場合、さらなる核分裂生成物ができ、その熱により冷却・除染システムが損傷されるおそれがある。ある種の同位元素が検出されることが、再臨界が起きたことの証明になる。例えば、塩素の放射性同位体である38Clは、その安定同位体が中性子を吸収したときに生成するもので、半減期は約37分と非常に短い。したがって、38Clの存在は、その時点における核分裂反応を示唆している。
福島第一原発で38Clが検出されたのかどうかについては、報告に混乱がある。3月26日の原子力安全・保安院の報告では、東京電力が2日前に1号機の地下で採取した溜まり水から38Clが検出されたということだった。1号機への海水(塩化ナトリウムを含む)注入はそれ以前より続けられていた。
4月1日には、同じ原子力安全・保安院が、東京電力による核種分析に疑問を呈した。放射性ナトリウム(24Na)もまたサンプルに含まれるはずだという。しかし、一部の科学者は、たとえ24Naが検出されなくても、38Clが検出されることがありうると主張している。4月20日、東京電力は以前の報告を撤回し、38Clも24Naも検出されなかったと発表したが、その分析に用いたデータは公表しなかった。われわれBチームは、原子力安全・保安院を通じて東京電力のデータ(ゲルマニウム半導体検出器によるもの)を入手し、再度、分析を行った。その結果、当初の報告に近い濃度(160万ベクレル/ml)の38Clが存在していたという結論に達した。われわれは、原子力安全・保安院と東京電力がこの検出を疑問視したことは根拠を欠くと考える。
もう1つの根拠が、ウランやプルトニウムが核分裂を起こすときに生成される、半減期が9時間のキセノン135(135Xe)である。11月1日、東京電力は2号機で135Xeを検出した。しかし、原子力安全・保安院は、それが微量であることを理由に、この135Xeは停止した原子炉内の燃料が自発的核分裂を起こしたことで生じたものと推定され、持続的核分裂反応によるものとは限らないとした。
したがって、再臨界に関する証拠は、いまだ決定的なものではない。

核爆発の可能性
Nature 2011年12月15日号

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原発で起きた一連の爆発の原因は何かという疑問にも答える必要がある。それらは当初、水素爆発によるもの、すなわち、燃料棒を覆う合金と炉心の水蒸気との間で高温の化学反応が起きた結果であると報告されていた。しかしこれに関しても、未解決のままである。ほかに考えられる可能性は、核爆発か、別の種類のガスの爆発である。
爆発により、どれだけの量の、どのような種類の放射性物質がまき散らされ、どこまで拡散していったのか、そして、3号機のプールに貯蔵されている使用済み核燃料がどのような状態にあるのかを明らかにするためには、核爆発が起きたかどうかがわかっていることが不可欠である。2つの観察事実からは、核爆発がもっともらしいと思われる。1つは、ウランより重い数種類の金属が、原発から数十kmも離れた地点で検出されたこと。もう1つは、3号機の建屋上部の鉄骨がどうやら溶けたためにねじ曲がっていることである。
文部科学省の報告によると、重金属元素キュリウム242(242Cm)が原発から最大3km離れた地点で、プルトニウム238(238Pu)が原発から最大45km離れた地点で検出されている。これらはいずれも猛毒であり、摂取すれば内部被曝を引き起こす。242Cmの半減期(約163日)が短いことと原発周辺の238Puの蓄積が通常よりはるかに多いことから、文部科学省は、これらは過去の大気中核実験の放射性降下物ではなく、福島第一原発から放出されたものと考えられると結論付けた。その場合、破損した使用済み燃料棒が現場周辺に散乱している可能性があり、非常に危険である。
これらの元素は、より軽いセシウムやヨウ素のように放射性プルーム(放射性雲)にのって運ばれることはないため、非常に大きな力で吹き飛ばされたと考えられる。水素爆発に、重金属元素をこれほど遠くまで拡散させる威力があるのかどうかは不明である。また、水素爆発は、鋼鉄を溶かすほどの高温を発生させなかったであろう。東京電力は当初、3号機の爆発により白煙が発生したと発表していたが、再調査により、煙は黒かったことがわかっており、ただの水素爆発ではそのような色にはならないと考えられている。したがって、核爆発であった可能性がある。ほかの爆発性ガスが発生していたかを検討することも、同じくらい重要である。

メルトダウンの可能性
溶融した核燃料が、原子炉格納容器の底のコンクリートをどの程度侵食したかも未確認である。これが重要なのは、東京電力が、炉心を水で満たして放射線を吸収し、核燃料を取り出すことを計画しているからである。格納容器の底のコンクリートにひびが入っている場合、放射性物質が地下水に入ってしまう可能性がある。
政府は最近まで、そのような事態にはなっていないと考えていた。6月7日にIAEAに提出した報告書では、溶融した燃料の大半は原子炉圧力容器の下部で冷却されており、圧力容器に漏れ出した燃料はわずかしかないとされている。
しかし、2週間前、東京電力は、溶融燃料が1号機下のコンクリートの4分の3を侵食したこと、ほか2つの原子炉の基礎も損傷している可能性があることを発表した。しかし、ここでも注意が必要である。炉心内部の核燃料の状態を実際に観察した者はいないのだ。そのため、燃料の流出の程度はいまだはっきりしていない。

福島第一原発を国有化して介入せよ
事故処理の当事者が「現実は違う」と楽観的だとしても、福島第一原発の解決 — 半世紀にわたり放射能汚染を封じ込める方法から炉心や溶融燃料を処分する方法まで — は最悪のシナリオに基づかなければならない。未解明の事実は多いが、やらなければならないとわれわれが考えていることが2つある。
1つは、情報がオープンな形で収集されるために、福島第一原子力発電所を国有化しなければならない。事実は、どんなに困難なものであっても、国民に知らせなければならない。さらに、政府にこの事故の検証と補償を行う義務があることからも、国有化は不可避である。
Bチームは、8月に東京電力に対して原発のマニュアルを請求したが、それを入手するだけでもたいへんな苦労をした。これは、事故の情報がどのように規制されているかを示す一例である。東京電力は当初、委員会にマニュアルを提出することを拒否した。9月にようやく提出したときには、多くの語句(カギとなる温度や実際の手順)が黒く塗りつぶされていた。東京電力は、それらが自社の知的財産であると主張したのである。東京電力が全マニュアルを公表したのは6ヶ月も経過してからであった。Bチームは、東京電力が地震後(津波がくる前)に、緊急炉心冷却システムの一部のスイッチを切ったり入れたりしていた理由を知るためにはマニュアルが重要だと見ていた。緊急システムがいつ破壊されたかを明らかにするためである。
もう1つは、さまざまな分野の科学者が協同して分析にあたれるように、特別な科学評議会を設置しなければならないということだ。これにより、原子力産業界の技術者の一部にみられる致命的な楽観論を打ち破ることができるだろう。たとえ最悪の事態になっていたとしても、このような評議会を通じて、廃炉、除染、放射性廃棄物の地層処分施設の建設に必要な新しい技術を確立することができるだろう。

※この記事は、英文記事の参考訳であり、平議員により編集されたものです。
Nature 480, 313-314 (2011年12月15日号)
doi:10.1038/480313a
英語の原文:Nuclear energy: Nationalize the Fukushima Daiichi atomic plant

lituum考察
1原発の所有権は東電にあり。第三者が自由に検証、研究に立ち入れない。
政府、保安院と言えども、東電の了解が必要。従ってデータは東電発表に限られる。
東電に不都合なデータは操作可能状態。
2東電には原子炉の現状を把握する能力が、今の所ない。
3故に東電の国有化以外に正確な現状分析、事故終息は出来ないと結論した。
4この論文が主張する国有化は充分優位性がある。

  by setonokaze | 2011-12-18 00:22

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