カテゴリ:放射能汚染水( 6 )

 

はたして、有効か?/原発の凍土壁 壮大な実験 日経新聞

今日、ご紹介するのは、
凍土壁の問題。
日経新聞が特集記事を出した。

総延長1400メートルもの「氷の壁」を
地下に造るのは例がなく、
壮大な実験になると。
工事を請け負うのは鹿島建設だ。
建設費は320億円。

凍土壁がうまくいかなかった場合に備え、
凍土壁の外に別の壁を造る検討もはじめたと。
6年の凍土壁の運用の間に、
原子炉の水漏れ個所をふさいで、
汚染水を抜き取るという。

問題は

1計画にうまくいかない場合は別の壁を造ると言うが、
それなら、別の壁を最初から造った方が、確実なのでないか。
と言う疑問だ。

2凍土壁に要する電気代が公表されているか。
いつたい、どれだけ電気代がかかるのか?

3凍土壁が完成すると、
凍土壁内の汚染が進む恐れについての記述がない。


こんなに
大規模に凍結させるなら、
格納容器ごと、凍結させて、氷棺にすれば、
汚染水は出ない。
しかる後に、石棺か、金属棺にした方がましだろうと、
素人なりに思ってしまう。

いずれにしても、
メルトスルーした原発の後始末はほんとに、
厄介だ。
20〜30兆円で始末できるとは、
とても、思えない。
さらに、
チェルノブイリの例からも、
20〜30年で片付きそうもない。

原発はもうやめにしてほしい。




注)個人の感想です。
引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                   日本経済新聞 2013年12月15日
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当ブログ
0 四電本社前抗議  過去のレポ http://lituum.exblog.jp/i21

1 東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。http://lituum.exblog.jp/17909501
2 ラッセル・アインシュタイン宣言  一考察(原発の恐ろしさを思い知る。)
http://lituum.exblog.jp/19980944/
3 メルトダウンしていた米国初の原発 http://lituum.exblog.jp/19675969/
4 原発はもう無理 GEの発言 原文も http://lituum.exblog.jp/18757169/
5 アメリカ合衆国原子力規制委員会元委員長 原発産業は "Going Away" http://lituum.exblog.jp/21285539/
6  トリチウム 染色体異常を起こす 39年前の記事
http://lituum.exblog.jp/21437678
7  小泉元首相、安倍首相らの「原発ゼロは無責任」に反論 講演内容詳細  
http://lituum.exblog.jp/21410321/

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  by setonokaze | 2013-12-17 00:12 | 放射能汚染水

F1 震災1000日漏れ続ける汚染水 上空レポ 東京新聞

F1 震災1000日漏れ続ける汚染水 上空レポ 東京新聞 12/4

続けて
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴けた。
3〜10日遅れの貴重な情報源。
F1の空撮レポだ。

遮水壁遠い完成。
いくら安倍首相が
「汚染水の影響は完全にブロックしている」と強調しようと、
今も海に高濃度汚染水が流れ続けている。
護岸近くに無数の太い鋼管を打ち込んで壁を造り、
漏れを止めようとする作業が続く。
気がかりなのは、海洋汚染対策。
鋼管による遮水壁の建設はかなり進んでいるように見えたが、
東電によると完成は十ヶ月も先だ。
事故収拾へ出口が見えない。
住民が安心できる日はまだ来ていない。

メルトダウンした核燃料が
どこにあるか分からない以上、
水冷却は止められない。
水棺だ。
水棺が続く限り、
汚染水は増え続ける。

政府は
10兆円の無利子融資枠を決める。
F1の完全終結。すなわち、更地にするのに、
20〜30兆円かかると言うが、
とても、足らない。
50兆円かかるのか、100兆円以上かかるのか
誰にも分からない。
分かっているのは、そのとてつもない費用が、
税金と電気代で賄われる事だ。
いずれにしろ、この国が傾く話だ。

F1からは目が離せない。

引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                  東京新聞 2013年12月4日

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福島第一原発から海への高濃度汚染水の漏出をくい止めるため、1〜4号機の取水口に沿って建設が進む海側遮水壁。船太い鋼管を打ち込み、壁状にしていく
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空撮した場所
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①敷地南側に建設が進む溶接型のタンク。地下1メートルまで地盤改良をした後、六角形のコンクリート基礎の上にタンクを造る。
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②造成されたばかりのタンク用地に積み上げられた車の残骸。事故で汚染され、原発の外に持ち出せず、行き場を失っている
③敷地南端にある奇妙な施設。タンク用地の確保のため伐採した樹木を、約10メートル四方もある槽に入れて分解させ、容積を減らすという。
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④がれきの山 敷地北側には、放射性物質で汚染されたがれきが高く積まれていた。高濃度のものは、建屋や地下貯蔵施設に保管される。
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  by setonokaze | 2013-12-16 01:21 | 放射能汚染水

トリチウム 染色体異常を起こす 39年前の記事

今日、ご紹介するのは
実に、39年も前の記事。

トリチウムに関する
気になる記事をツイから見つけた。
古い記事なのだが、よく見つけものだ。
論文の内容が知りたいところだが、
たどり着いていない。


日本放射線影響学会第17回大会1974年10月7日から徳島市で開かれた。記事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                      書き起こしby lituum

トリチウム 染色体異常を起こす
放射線研で突きとめる 原発廃棄物に警鐘

原子力発電所などから大量に排出される
トリチウム(三重水素)は、
ごく低濃度でも人間のリンパ球に
染色体異常を起こさせることが、
放射線医学総合研究所中井斌(さやか)遺伝研究部長
らによって突き止められ、
七日から徳島市・徳島県郷土文化会館で開かれた
日本放射線影響学会第十七回大会で
□□研究員が発表した。

低い濃度のトリチウムが
人間の遺伝にどのような影響を与えるかを
明らかにしたのは初めてで、
こんご原子力施設から排出される
トリチウムの□がふえるのに伴って
大きな問題になりそうだ。

トリチウムは普通の水素より三倍重い水素。
天然にもわずかに存在するが、
原子炉や核爆発などによって多量に作られ、
普通の水素と同じように酸素と化合して水になり、
生物の体にも取り込まれる。

体内にはいったトリチウムは
ベータ線を出して生物を傷つけるが、
半減期が約十二年と長いことや、
普通の水から分離するのが困難なため、
再処理工場、原子力発電所に
やっかいな放射性廃棄物。

現在わが国では、
原子力施設からの排水中のトリチウムの許容量は
一cc当たり0.00三マイクロキュリーに規制されている。
しかし低い濃度のトリチウムが
生物にどんな(遺伝的影響)を及ぼすか
を調べたデータはほとんどなく、
人間については皆無。

(許容量?)自体も
はっきりした根拠によらずに決められているという。
中井部長らは、
人間の□□から分離した白血球を
(種)々の濃度のトリチウム水で四十八時間培養。
リンパ球にとり込まれたトリチウムが
放射線を出すために起る(染色)体異常を(細)かく観察した。

その結果、
トリチウム水の(濃)度が一cc当たり0.00一マイクロキュリー以下では、
(染色)体異常が見つかった(細胞)の頻度は(普通)(四—五%)と変わりなく、
それ以上□マイクロキュリーまでは
染色体□□のひん
(以下は写真から切れている。残念 □は読み取れず。( )は不確実です。)

(朝日新聞 2013年11月8日)
出典 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/584.html
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・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
考察

A  ググってみました。
日本放射線影響学会第17回大会は
日時 1974年10月7日8:00から9日18:00
場所 徳島県郷土文化会館
住所 徳島県徳島県徳島市藍場町2丁目14
世話人 河村文夫 (徳島大学)

実に39年も前の学会発表です。

当時の放医研の様子が分かるもの見つけました。
ショウジョウバエへの低線量急照射実験
研究員の細々とした研究のようだったが、
内容は世界的レベルだ。
(以下一部引用)
遺伝研究部の最初の特研は仲尾義雄初代遺伝研究部長が行ったいわゆる「線引き」でショウジョウバエへの低線量急照射実験である。約53万本の雄X染色体を調べ、8レントゲン以上の線量で致死突然変異率が直線的に比例して増加することを明らかにした。しかし何故か報告論文(Shiomi T Inagaki E, Inagaki H & Nakao Y, 1963. J Rad Res 4: 105-110) には当時の国連報告(1958)で重要課題として取り上げられていた倍加線量についてはまったく触れていない。発表論文のデータからほぼ30レントゲンであることが容易に得られたのに!これは国連報告(1958)の推定値30レントゲンと一致するが、低線量で確認したことに大きな意義があったのである。放射線の遺伝的危険度の推定という観点が万全でなかったとしか言いようがない。しかし、この低線量域での調査研究は群を抜いており、学部レベルの教科書にTimofeeff-Ressovsky et al.(1935), Spencer WP & Stern C(1948)と共に引用されている(Bodmer F & Cavali-Sforza LL, 1976. Genetics, Evolution and Man, WH Freeman and Company, p.172)。 

 当時の研究ノートをみると、Radiation Human Geneticsとして何をするべきか次のメモがあった。研究方法 1. 倍加線量法---放射線リスク推定の間接法。2. 疫学データの収集---古庄敏行博士との協力。3. 関連文献の収集 対象集団 1.被爆者集団---ヒロシマ、ナガサキ。 a. 職業被曝集団。 b. 医療被曝集団。c. 比較的高レベル放射線の地域の集団。研究課題の大項目は漠然としており具体的に何をどう研究するか、当時は暗中模索の状況であった。具体的には研究補助員1名と経常研究費でのスタートとなった。幸いにも私の再入所と同時に放医研にも電算機TOSBAC3400モデル31DACオンライン・システムが導入され、コンピュータ使用料を経常研究費から支出する必要が無くなったのには有難かった。研究場所は第二研究棟2階一番奥の机、椅子、書棚それに黒板のある遺伝研究部遺伝第二研究室であった。
(出典 http://www.primate.or.jp/PF/yasuda2/23.html )
弧 愁 Saudade (07/01/2005) 筑波霊長類 医科学研究センター客員研究員 安田徳一

B  現在(1974年)わが国では、
原子力施設からの排水中のトリチウムの許容量は
一cc当たり0.00三マイクロキュリーに規制されている。

1キュリーは厳密に3.7×1010ベクレル
0.003/cc は11万1000ベクレル/リットル
現在報道されているトリチウムの排出基準は
6万ベクレル/リットル
規制値が11.1万から6万に厳しくなっている。?(計算,時期?)

C  48時間培養での研究だ。
追試で確かめるは容易なことだろう。
どこかの研究室での追試を望む。

D (許容量?)自体も
はっきりした根拠によらずに決められているという。
トリチウムの排出基準がどのように決められたのかも、ググリでまだ分からない。
根拠がはっきりしてないのなら、なおのことかも。。


E  この写真の記事に切れている終わりの部分に、
「現状で心配することは無い」とあるらしいのだが、
確認出来ていない。
39年を経た現在のF1の状況が現在も
「現状で心配することは無い」
とは確認が取れていない。

F  いずれにしても、原論文を見てみたいね。

2015.7.4 追加
原論文にたどり着いた。

低 レベル ・トリチウムの遺伝的効果について 特に染色体異常を中心に
堀 雅明*1, 中井 斌*1(1976年1月30日 受理)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhps1966/11/1/11_1_1/_pdf





注)個人の感想です。
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当ブログ
1 東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。http://lituum.exblog.jp/17909501
2 ラッセル・アインシュタイン宣言  一考察(原発の恐ろしさを思い知る。)
http://lituum.exblog.jp/19980944/
3 メルトダウンしていた米国初の原発 http://lituum.exblog.jp/19675969/
4 原発はもう無理 GEの発言 原文も http://lituum.exblog.jp/18757169/
5 アメリカ合衆国原子力規制委員会元委員長 原発産業は "Going Away" http://lituum.exblog.jp/21285539/
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  by setonokaze | 2013-11-09 20:42 | 放射能汚染水

NYタイムスが報じた核汚染水漏洩事故。 東電福島原発

福島原発の核汚染水漏洩事故は、
もはや、国際問題だ。

傷ついた原発の150マイル南の東京は
ゲーム(オリンピック)を主催するために
イスタンブールとマドリードと
競争している。

しかし

この核汚染水漏洩事故はレベル3だ。          参照1
レベル3は重大な異常事象。

1966年10月5日アメリカのデトロイト郊外にあった
高速増殖炉試験炉エンリコ・フェルミ1号炉が
世界初のメルトダウン。
『我々はデトロイトを失うところであった』とある。(wiki)

2011.3 東電福島原発で3基メルトダウン。
レベル7。
『我々は東京を失うところであった』だ。

報道を見る限り、
東電は事故当事者の自覚が無さ過ぎる。
まるで、人ごと。
やること、なすこと全て投げやりだ。

東電社長の本心は、もう投げ出したい。
どうにでもしてくれ。なのだろう。

ここにきて、
急に政府は国が前面に出ると言う。

だが、
東電は一私企業だ。
私企業に国税を注ぎ込むわけには行かない。
名目、別件での国税の投入だろうが、
国税の使用に正当性は無い。

どうあれ、
東電を破綻処理しない限り、
F1核汚染水の対応は出来るはずも無い。

政府は国内問題として、
この核汚染水漏れ事故を収束させようとしているが、
それは無理。

原子炉(リアクター)の下の水が核汚染され
海洋に入ればそれが
爆発当初(災害の初期)に生じた核の漏れ(リーク)さえ
越えるだろう。

東電、政府ともあまりに核汚染に甘過ぎる。



注) 個人の感想です。
訳文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                The New York Times

Nuclear Operator Raises Alarm on Crisis
By HIROKO TABUCHI
Published: August 23, 2013

核オペレーターは危機上でアラームを上げます

東京-日本の津波に打たれた原子力発電所のオペレーターは鳴った、金曜日の海岸のサイトでの封じ込めの深くなる危機の重力上のアラーム、そうがそこに言うこと、漏れに弱い間に合わせのタンク中の200,000トン以上の放射線をもった水である、それらを調べる信頼できる方法なしで、あるいは、どんな場所でも、水を転送するために

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このイメージを拡大させます
時事通信による日本プール
日本の核監視メンバーは、大熊の町の福島第一原子力発電所で金曜日に汚染水タンクを検査しました。

最新の開示は、最近の事故の長いリストを増します、漏れる、また、強大な地震および津波が3つのリアクターで炉心溶解を引き立たせた2年以上後、福島第一原子力発電所で墓脆弱性を強調したブレークダウンは置きます。
彼がどれくらい真面目にその誓約を受けとめたかに関する問題を提起して、彼の政府がサイトの掃除の中でより多くの積極的役割をとるだろうと首相(安倍晋三)が約束した2週間後、それらは来ます。
安倍氏の政府は国の原子力計画の再始動を要求し続けました。また、核技術を含む地域への日本の輸出品を促進するために、彼は土曜日に中東に向かいます。
安倍氏は、さらに2020年のオリンピック用の開催都市上で、国際オリンピック委員会の決選投票(9月7日のセット)のために東京の代表団をアルゼンチンヘ導くことを計画します。
傷ついた原子力発電所の150マイル南の東京はゲームを主催するために競争する3人の決勝戦出場者のうちの1人です。
他のものはイスタンブールとマドリードです。
ここの野党議員はその安倍氏を要求しました、滞在ホーム、また非常事態を宣言します。
「核危機は本当で進行中です。しかし、政府は顔を背け続けます」と野党日本共産党のヨシコ・キラ(それは先月、議会選挙で大幅な収益を得た)が言いました。
「政府は今ちょうど非常事態を宣言し、汚染水の流出を止めるために介在するべきです」とキラさんが、安倍氏の東京のオフィスの外の原子力開発に反対の集会で言いました。
安倍氏はポピュラーなままです。また、それは、福島プラントの危機がどれくらい大きな責任のためになるか不確かです、彼。
しかし、最新の問題が扱うためにプラントのオペレーター、東京電力あるいはTepcoにしては大きすぎるかもしれないことはますます明らかになりました。
Tepcoは、335,000トンもの汚染水を格納する、広がる複合体、それらの芯が過熱しないようにするためにリアクターに送り込まれた冷却液の製品、および1日当たり400トンの割合でそれらの違反された最下部へ流れ込む地下水で、ほぼ1,000のタンクを建造しました。
今週、Tepcoは、1つのタンクが巨大なリークを跳ね返らせたと言いました。
金曜日に、Tepcoは、漏れているものに似ている間に合わせ鋼のタンクにその220,000トンもの水が格納されると認めて、状況のさらに硬直した視界を示しました。
オペレーターは高さ36フィートの円筒形タンクを言った、複合体の成長している量の放射された水のための一時的リポジトリとして意味した、脆弱にゴムを使用されたように密閉することおよびそれ、放射線に耐えるそれらの能力はテストされませんでした。
タンクは継ぎ目の、およびそれらのコンクリート・ベースを通ってリークに弱いとNoriyuki今泉(Tepcoの原子力部門の部長代理)は言いました。
近くの排水管が海へどんな漏らされた水も運ぶことができると今泉氏は言いました。また、セクションに沿った強い放射線数値は、水が既に海洋へ排水管を通って移動したことを示唆します。
間に合わせのタンクはさらにリークを検知することを困難にして、ウォーター・レベル・ゲージを欠きます。
2人の労働者だけが、一日に二度2時間のパトロール中のほぼ1,000のタンクのチェックに割り当てられる、と今泉氏が言いました。
原子力規制権威(日本政府はプラントでより積極的にTepcoの活動に助言し監視することをそれに命じた)は、間に合わせのタンクからよい建造された容器まで水を転送し始めるように会社に命じました。
しかし、金曜日にプラントを訪れた後に、権威委員(Toyoshi Fuketa)は、莫大な量が非常に速く行うことを「非現実的に」したと言いました。
水のうちのいくらかを格納するために掘られた一連の穴Tepcoは、さらに今年の初めに漏れ始めました。また、その連が鋼タンクへ水を転送することを労働者に強い始めた。
エキスパートは、地下水と太平洋の中への溶かされたリアクターの下からより多くの汚染水が外に漏出しているのではないかと彼らが考えると言いました。
周辺水域中の放射性セシウムの高いレベルは、それらの疑いを確認するように見えます。
Tepcoは、それらのリークがリアクターの下からではなく海岸に沿って走り、災害の初期の時期から汚染され続けるメンテナンス・トンネルから直接あると言いました。
しかし、さらに、それは、リアクターの下の水が非常に汚染されると認めます。また、エキスパートは、それが海洋に入ればそれが災害の初期に生じたリークさえ越えるだろうと言います。
ミチオ青山(政府に合併された気象研究所の海洋学および地球化学研究開発部中の研究主幹)は、「その予想は私を脅えさせる」と今月、インタビューで言いました。
「それは最終の最悪の場合のシナリオです」と青山教授が言いました。



(excite翻訳 文意が不明の所は原文参照下さい。)
原文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Nuclear Operator Raises Alarm on Crisis
 
TOKYO — The operator of Japan’s tsunami-hit nuclear power plant sounded the alarm on the gravity of the deepening crisis of containment at the coastal site on Friday, saying that there are more than 200,000 tons of radioactive water in makeshift tanks vulnerable to leaks, with no reliable way to check on them or anywhere to transfer the water.

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Enlarge This Image

Japan Pool, via Jiji Press
Japan's nuclear watchdog members inspected contaminated water tanks at the Fukushima Daiichi nuclear power plant in the town of Okuma on Friday.



The latest disclosures add to a long list of recent accidents, leaks and breakdowns that have underscored grave vulnerabilities at the Fukushima Daiichi nuclear power plant site more than two years after a powerful earthquake and tsunami set off meltdowns at three reactors.

They come two weeks after the prime minister, Shinzo Abe, promised that his government would take a more active role in the site’s cleanup, raising questions over how seriously he has taken that pledge. Mr. Abe’s government has continued to push for a restart of the country’s nuclear power program, and he heads to the Middle East on Saturday to promote Japanese exports to the region, including nuclear technology.

Mr. Abe also plans to lead Tokyo’s delegation to Argentina for the International Olympic Committee’s final vote, set for Sept. 7, on the host city for the 2020 Olympics. Tokyo, 150 miles south of the stricken nuclear power plant, is one of three finalists competing to host the games. The others are Istanbul and Madrid.

Opposition lawmakers here have demanded that Mr. Abe stay home and declare a state of emergency.

“The nuclear crisis is real and ongoing, yet the government continues to look the other way,” said Yoshiko Kira of the opposition Japan Communist Party, which made significant gains in parliamentary elections last month.

“The government should declare a state of emergency right now, and intervene to stop the outflow of contaminated water,” Ms. Kira said at an anti-nuclear rally outside Mr. Abe’s office in Tokyo.

Mr. Abe remains popular, and it is uncertain how large a liability the crisis at the Fukushima plant will become for him.

But it has become increasingly clear that the latest problems may be too large for the plant’s operator, the Tokyo Electric Power Company, or Tepco, to handle.

Tepco has built nearly 1,000 tanks at the sprawling complex to store as many as 335,000 tons of contaminated water, the product of coolant pumped into the reactors to keep their cores from overheating, and groundwater pouring into their breached basements at a rate of 400 tons a day. This week, Tepco said one tank had sprung a huge leak.

On Friday, Tepco presented an even starker view of the situation, acknowledging that as much as 220,000 tons of that water is stored in makeshift steel tanks similar to the one that is leaking. The operator said the 36-foot-tall cylindrical tanks, meant as a temporary repository for the growing amount of radiated water at the complex, used vulnerable rubber sealing and that their ability to withstand radiation was not tested.

The tanks are susceptible to leaks at the seams and through their concrete base, said Noriyuki Imaizumi, the acting general manager of Tepco’s nuclear power division. A nearby drain can carry any leaked water to the sea, Mr. Imaizumi said, and high radiation readings along a section suggest that water has already traveled through the drain to the ocean.

The makeshift tanks also lack water level gauges, making it difficult to detect leaks. Only two workers are assigned to checking nearly 1,000 tanks on two-hour patrols twice a day, Mr. Imaizumi said.







The Nuclear Regulation Authority, which the Japanese government ordered to more actively advise and monitor Tepco’s activities at the plant, had told the company to begin transferring the water from the makeshift tanks to better-built vessels. But after visiting the plant on Friday, an authority commissioner, Toyoshi Fuketa, said the vast quantities made doing so quickly “unrealistic.”

A series of pits Tepco dug to store some of the water also began leaking earlier this year, forcing workers to transfer the water into the steel tanks.

Experts have said they suspect that more contaminated water is seeping out from under the melted-down reactors into the groundwater and the Pacific. Elevated levels of radioactive cesium in surrounding waters seem to confirm those suspicions.

Tepco has said those leaks are not directly from beneath the reactors, but from maintenance tunnels that run along the coast and remain contaminated from the early days of the disaster.

But it also acknowledges that the water beneath the reactors is extremely contaminated, and experts say that if it does get into the ocean, it will surpass even the leaks that occurred in the disaster’s early days.

“That prospect scares me,” Michio Aoyama, a senior scientist in the Oceanography and Geochemistry Research Department at the government-affiliated Meteorological Research Institute, said in an interview this month.

“It’s the ultimate, worst-case scenario,” Professor Aoyama said.


http://www.nytimes.com/2013/08/24/world/asia/nuclear-operator-raises-alarm-on-crisis.html?smid=tw-share&_r=0

参照1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        朝日新聞DGITAL 2013年8月21日

タンク汚染水漏れ、「レベル3」相当 福島第一原発
東京電力福島第一原発で高濃度の放射能汚染水がタンクから漏れた問題について、原子力規制委員会は21日、国際原子力事象評価尺度(INES)で8段階の上から5番目の「レベル3」(重大な異常事象)に相当すると発表した。高濃度の汚染水が300トンと大量に漏れたことを重視し、レベル3が相当との見解を示した。

 漏れた量300トンに含まれる放射性物質は24兆ベクレルと推計される。規制委が、この推計値を踏まえINESに基づいて放射性物質の総放出量を計算すると、レベル3に該当するという。

 規制委は19日、東電から少なくとも120リットルの汚染水が漏れているとの報告を受け、レベル1の「逸脱」にあたると暫定評価した。しかし、東電が20日、タンクから漏れた量を300トンに修正。これを受け、規制委が評価を見直していた。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このNYタイムスの記事をtwitterでつぶやいたのは@xian_nu ディーン玲子さん。
[NYタイムス8月23日付福一汚染水漏れ関連記事http://t.co/kr43wQOSHQ要訳5「専門家弁"メルトダウンしている原子炉真下の汚染はひどく、ここから地下水が汚染されて海洋に漏れ出すと、それだけで原発事故当時の汚染量を超える恐れがある。"」
@xian_nu ディーン玲子#脱原発・戦争・地球汚染 2013.8.25]

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  by setonokaze | 2013-08-27 23:01 | 放射能汚染水

F1に流れ込む地下水は1日に1,000トン  考察

核汚染水

F1に流れ込む地下水は1日に1,000トン。
原子力建屋に1日400トン流入。
海へ流出している汚染水1日300トン。
残りの1日300トンは汚染されずに海に流れていると見られる。

原子力建屋では
地下水が1日400トン流入。
原子炉への冷却水の注入は1日約400トン。

原子炉への冷却水は循環濾過した水を使っていると言うから、
結局、原子力建屋に流入する1日400トンの核汚染水はタンクに保管。


考察
1 地下水が1日1,000トンある。建屋内に1日400トン流入と、推計出来た時点で、
この案分計算はできたはず。
なぜ、公表が遅れたのか?

2 当面、1日300トンの核汚染水を阻止するために、
1日300トンを海側の井戸から汲み出すというが、
実際、阻止出来るかは不明。

3 もし、核燃料が、メルトダウンで、格納容器を突き破り、
コンクリート床をメルトスルーしてれば、については、
検討されていないようだ。このケースについては、
東電、お上も禁句なのだろう。
朝日も、「タービン建屋から汚染水が漏出している可能性については想定していない。」と
述べるだけだ。だが、
このシナリオが一番良く現在の事象の説明がつく。

4 残りの汚染されずに海に流れていると言う1日300トンの地下水はどうも、
5,6号機の方を廻り流れ出ている。
これは@kenntaroutakahashさんが2号機からの高汚染水が、
地下水を通じて、5、6号機に回り込んでいるのではないか?ということを、
僕は2011年の4月から言ってきた → http://twitter.com/kentarotakahash/status/54812868062879744 …82011.4.4)ことに
合致する。
東電が、知らぬはずは無いと。

5 東電は、費用を負担したくないものだから、
さかんに、国費のおねだりだ。政府も国費の様だ。
しかし、いち私有地に国費を投入出来ないのは明らか。どうするつもりか。

6 研究費名目でと言うが、やはり、
いち企業に多額の国費(税金)を使うには、
正当性がない。

7 遮水工法として、凍結壁工事を行なう様だが、巨額になる費用のあても無い。

8 冷却し始めると、止められない。電気代に関しては、もれ聞こへてこない。
いずれにしても、
シベリアの様な永久凍土とするのだろうが。

9 1日に1000トンもの地下水が流れている所に、F1原発をよく作れたものだ。
地下水が地表近くを流れていること位、
ボーリング調査で知り得ていたはずだ。当時はさほどに、
立地審査は甘かった。

10 同様な地下水が豊富な所に、建てられた、原発は全国に多々ありそうだ。
その検証も再稼働の前に再調査してほしい。

11 いつまで水棺を続けるつもりだろう。すでに人間が近寄れないとすれば、
 
12 石棺を考えねばならない時期だが。。



まとめ

A 汚染源の特定。いまだ、汚染源がはっきりしない。人が近づけないというが、
宇宙線を利用して、メルトスルーした核燃料がつかめると、出ていたが、
その後、音沙汰がない。
原因を突き止めなければ、正確な対策は建てようもない。

B 東電は一度、倒産させざるをえない。その上での、救済だ。
必要なものは引き継げばいいのだから、出来ぬ訳はない。
それからの国費導入なら、やむえまい。

C チェルノブイリの事故の始末で、ソ連が崩壊したとも言う。
3基半の原発が爆発したこの国が、傾かないはずはない。
政府は情報公開すべきだ。
隠し通せるものではない。


   



注)個人の感想です。
引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          朝日新聞 2013年8月8日
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当ブログ
1. 東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。
http://lituum.exblog.jp/17909501
2. やっぱり、東電の幹部がオフサイトセンターにいた。「東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 http://lituum.exblog.jp/18863104/
3. 福島第一原発は今も、終息していない。http://lituum.exblog.jp/18970441/
4. 福島の生活 取り戻す。放射能は浴びせられ損なのだ。
http://lituum.exblog.jp/19064207/
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6. 東電の罪を問う http://lituum.exblog.jp/18898290/
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「科学者よ、声をあげよ」訴える故放射線専門家の妻 http://lituum.exblog.jp/18471961/
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9. 脱原発への確かな証拠 1 http://lituum.exblog.jp/17514589/
10. 示唆に富む「福島原発事故」@aquamasa さんのこと。http://lituum.exblog.jp/17545256/
11. 福1原発はベントになぜ失敗したか 1  ラプチャーデスク
http://lituum.exblog.jp/19230645/
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  by setonokaze | 2013-08-09 23:21 | 放射能汚染水

福島原発の汚染水 海への放出  を考察する。

本当の事を知れば、海への放出など、出来る訳はない。

東電の発表は、
うっかりすると重大な事を見逃す。
東電の意図にはまってしまう。

したから5行目。
「実験では一部の物質を除けば、法定濃度をクリアできる水準まで浄化できた」
おいおいだ。
一部の物質を除けば、
法定濃度をクリアできる水準まで浄化できたとは、
全体としては、
法定濃度をクリア 出来ていない事だ。
よく、読み取らないと、見逃す。

処理しても、
どうしても取り除けない核種がある。
基準値をはるかに超えている様だ。
大手マスコミはほとんど報道しない。
三重水素、トリチウムだ。                  参照1
β崩壊する。                    
ガイガー、普通シンチで計れない。


トリチウム水は水そのもの。
ゼオライトでは除去出来ない。
トリチウムを取り除く有効な手だてはない。
なのに同意が取り付けられれば、放出すると言う。
米ですら、スリーマイルの汚染水の放出は認めなかった。
トリチウムを取り除けなかったからだ。

現状
東電が海洋放出に言及したのは、1月24日の原子力規制委員会の検討会。
廃炉計画の審議でだ。
汚染水は一日に400トンずつ増加。
現在、千基超のタンクに約22万トン。

13年度計画
70万トンまで増やす計画。

東電の主張を勝手に予想。
1. 70万トンまで増やす計画というが、
70万トンまでとは、70万トン以上は増やしませんとも取れる。
東電側の主張だ。
2. 貼付写真にあるように、東電は、タンク建設予定地一杯までは
貯蔵タンクを作るが、それ以上の計画はない様だ。
これは、当社の予定タンクが、満杯になれば、
海洋放出します。と言う主張だ。                  参照2
相変わらずの、自己中心、

矢板を早く打て、
そして、コンクリートだ。
遮水壁で原発を取り囲み、外部との遮断が必要。
(遮水壁案は出ていたのだが、予算がかかりすぎるとかで、
まだ、実現していない。)
いくら大工事になろうとも、しなければならない。
重機もある現代。
出来ぬ事でもあるまい。




注)個人の感想です。
参照1
三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム (英語: tritium) は水素の同位体の1つであり、特に放射性同位体である。原子核は陽子1つと中性子2つから構成され、元素記号では 3H と表し、略号として T が使用されることも多い。
トリチウム水 [編集]
地上に存在するトリチウムのほとんどは酸化物である三重水素水、トリチウム水 HTO として存在する。天然存在濃度では、一般の水 H2O と性質や反応にほとんど違いがなく、                   (wiki)
参照2
F1の放射能汚染水はいずれ、太平洋に放出するつもり。(2012.10.29 当ブログ)
http://lituum.exblog.jp/19381577/

参考
1. @cmk2wl 2013年1月30日 - 12:25
福島民友ニュース 県と政府の原子力災害現地対策本部の発表。水分として体内に取り込みやすい放射性物質トリチウムについて、河川や湖沼など51カ所で行った濃度調査結果を初めて公表。1リットル当たりの最大値は河川水が1.5ベクレル、湖沼水が1.6ベクレル、水道水が1.4ベクレル。
2. @cocobluesky 2013.2.1 
泊原発しゅうへんでは、北海道でダントツでがんになる人が多い。原因のひとつはトリチウムだとぼくは思う。西尾正道さん ( @ia__ai 西尾正道院長 講演会 http://moi.st/8841ba ) 


引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
              東京新聞 2013年1月31日 07時02分

汚染水、海へ放出検討 東電

 東京電力が、福島第一原発の高濃度汚染水を処理した大量の水を海洋放出することを検討し始めた。敷地内に水をためるタンクの増設に限界がみえてきたためだ。ほとんどの種類の放射性物質を法定濃度未満になるまで除去するというが、地元漁協は強く反発している。 (小野沢健太)
 「とんでもない話だ。たとえ、どれほど念入りに処理したとしても放出は一切認められない」。福島県漁業協同組合連合会の中田研二参事(58)は憤る。
 茨城県の茨城沿海地区漁業協同組合連合会の吉田彰宏専務も「出荷規制がかかった魚がまだ二十種類もある。今も被害が続いているのに放出という話が出てくること自体、いったい何を考えているのか。現場の実情をあまりに知らなすぎる」と怒りを隠せない。また、同県北茨城市の大津漁協に所属する漁師の男性(60)は「少し風評被害が落ち着いてきたのに、汚染水を流されたら、また『茨城の魚は食べられない』となる。苦しみを分かっていない」と訴える。
 福島第一原発では二〇一一年四月、毎時一〇〇〇ミリシーベルトを超える極めて高濃度の汚染水が海に漏れた。その後、高濃度汚染水の移送先確保のため、比較的に低濃度の汚染水を意図的に放出。魚類から当時の暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超えるセシウムが検出され、漁業者は操業自粛に追い込まれた。
 現在は放出を避けるため、タンクに貯水。千基超のタンクに約二十二万トンの処理水がたまり、汚染水処理に伴う廃棄物やがれきも管理している。注水した水は建屋地下に流れ込む地下水と混じって、汚染水は一日四百トンずつ増加。一部は処理して冷却に再利用できるが、大半はタンクにためるしかない。
 一三年度、敷地南側の駐車場など十万平方メートルをタンク造成地に充て、タンク容量を計七十万トンまで増やす計画。それでも、たった二年半で使い果たす見込みだ。北側の森は地盤が軟弱でタンクの長期保管に不安が残る。
 東電側が海洋放出に言及したのは、福島第一の廃炉計画を審議する二十四日の原子力規制委員会の検討会。担当者は「最終的には関係者の合意を得ながら、そういった活動(海洋放出)ができれば、敷地に一定の余裕ができる」と述べた。
 東電が期待するのがセシウム以外の多くの放射性物質も除去できる新しい処理装置。実験では一部の物質を除けば、法定濃度をクリアできる水準まで浄化できたという。
 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は記者会見で「現段階で放出は具体的に考えてはいない」と釈明したが、いずれ処理水が貯蔵しきれなくなるのは明白。その前に、地元も納得できる解決策を打ち出す必要がありそうだ。
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  by setonokaze | 2013-02-04 12:13 | 放射能汚染水

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