常陽の再稼働申請 規制委だめだし 住民軽視甘い事故想定 機構本音は動かす気ない こちら特報部 東京新聞 /国内最大のプルトニューム内部被曝事故 


今日、

ご紹介するのは東京新聞の記事。

ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。

ちょい遅れだが、重要な情報源 


【 要約 】


■「常陽」の再稼働審査の申請に対し、

規制委が異例のダメ出しをした。


田中委員長も「F1事故を反省しているのか」と

あきれている。


規制委は522

「補正申請等により適切な資料が堤出されるまで保留する」と

通知した。

規制委はとりわけ、「14kw」の熱出力を「10kw」と下げて申請したことを問題視している。


10kw超  半径30㌔圏内の避難計画必要

10kw以下 半径5㌔圏内で良い。

出力を下げて早期再稼働を優先した。


田中委員長

750cc30㌔以下で走るから、原付の免許でいいですよね、

というような話。許すわけにいかない」


過酷事故の想定も極めて甘い。

炉心損傷想定がなく、最悪でも液体ナトリウムの自然循環で

熱を抑えられるといった「安全神話」を前提。



■ 機構 本音は動かす気ない?

「もんじゅ」が廃炉に、

そこで常陽に白羽の矢を立てたわけだが、

「もんじゅ」の一段階前の「実験炉」を今さら動かすことに、

どれほどの意味があるのか。


機構は本気で再稼働に取り組む気になれないのかもしれない。


鈴木達治元原子力委員会委員長代理、長崎大核兵器廃絶センター長

**今が核燃料サイクルから撤退する潮時だろう」


       東京新聞29525

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・・


「もんじゅ」がだめなら「常陽」があるさ。

といっても、「常陽」の方が古い設計で無理。


「常陽」たまたま事故を起こさなかっただけ。

運が良かっただけだ。

一次冷却にナトリウムを使うは同じ。


常陽を扱う

日本原子力研究機構(原子力機構)は


66

大洗研究開発センターで国内最大の

プルトニューム内部被曝事故を起こした。


プルトニウムとウランなどの酸化物が入った

ポリ容器が二重のビニール袋に包まれていた。


ステンレス製保管容器の6本のボルトを緩めて蓋を開けると

突然ビニール袋が破れ飛散。

22千ベクレルのプルトニウムを吸い込んだ。


暫定で 1年に1.2シーベルト

    50年で12シーベルトの内部被曝。


原子力機構は

「急性の放射線障害が出るほどではない」と。

「常陽」を動かしたいと申請を出す矢先の事故。


この事故も想定外という。

この調子だと「常陽」過酷事故を起こしても、

想定外で済ませる。


核に関しては、想定外は許してはならない。。








参照1 日本原子力研究開発機構 プレス発表

2017/06/07

原子力機構大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染についてhttps://www.jaea.go.jp/02/press2017/p17060701/

平成29年6月7日

国立研究開発法人

日本原子力研究開発機構

大洗研究開発センター

原子力機構大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について

平成2966日(火)に発生した燃料研究棟(PFRF)における汚染について、同日プレス発表後の状況を以下のとおり報告します。

施設の対応状況

当該貯蔵容器は、現在、蓋がされており、容器が置かれたフードのシャッターも閉鎖した状態にある。フードの状況は監視カメラで常時監視するとともに、排気ダストモニタ及びモニタリングポストによる24時間連続測定を行っており、核燃料物質の新たな飛散等異常のないこと、外部への影響がないことを確認している。

現在、立入制限区域に設定した燃料研究棟108号室の汚染状況を確認している。今後、本事象の汚染状況を踏まえ、除染、フード内の核燃料物質の片付けを実施するとともに原因調査を進める。

作業者への対応状況

核燃料サイクル工学研究所において、作業員全員に対し、肺モニタにより測定を行った結果、Pu-239Am-241について、最大でそれぞれ2.2×104Bq及び2.2×102Bqが確認された。

高度被ばく医療支援センターである国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所の支援を受け、産業医の判断のもと、体内からの放射性物質の排泄を促進し内部被ばく線量の低減を目的にキレート剤(Ca-DTPA)を投与した。作業員5名は、本日(6/7)、放射線医学総合研究所に搬送し、原子力機構は、放射線医学総合研究所と協力して調査を行う。なお、内部被ばく線量は、作業員の便・尿を採取し、その中に含まれるPuAm等の分析を行うことにより確定する予定である。


1)個人の感想です。

2F1は福島第1原子力発電所の略称

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東京新聞

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  by setonokaze | 2017-06-08 23:52 | 東京新聞

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