必要以上を求めない /元記者の僧侶修行録3 東京新聞 |瀬戸の風 原発問題と重ねて視る。


今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

修行4日目、
これからは単と呼ばれる畳一枚分のスペースが、
寝起きの場になる。

昼間は掃除や法要、
午後のお経、儀礼・儀式の講義や練習。
夜には再び僧堂で座禅を組み、
午後八時二十分に消灯を迎える毎日だつた。

「起きて半畳、寝て一畳」と言う通り、
衣食住の中心は小さな単だった。

生きていくには大きな家など必要ない。
起きているときは畳半畳、
寝るときは一畳あれば十分足りる。
ぜいたくを積み、必要以上のものを求めない。

頭では理解したが、暖房のない僧堂の夜は
布団を頭からかふっても寒かった。

         東京新聞29年5月6日
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・・・

原子力発電所を
この狭い国に54基も作ったのは、
電気を人が必要とされたから。
人が電気をさほどに求めたことによる。

なぜ、
人はそんなに、電気をほしがったのか?
ほしがるように電力会社に仕向けられたのか?

昔、
味の素が消費を増やすため、
瓶の穴を大きくした。
すると、1回での振り掛けで多くの量の味の素が消費された。
味の素社最大の発明であるといわれた。

これ、
深く考えてみよう。
いずれも、突き詰めれば、
個人の問題。己の問題。

己が、
必要以上の物を望んだ結果だ。
それが、己の意志でなくとも
結果的に望んだことになる場合もあった。

人は
究極、
「起きて半畳、寝て一畳」
で事足りる。

大量の電気に
どっぷりつかってしまった。
抜け出さねばならぬ。

その悟りが
開けたら、
原発の呪縛から逃れられるのでは。

禅の道は
奥が深い。。。

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東京新聞
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  by setonokaze | 2017-05-16 23:23 | 東京新聞

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