1号機原子炉上部 ふたズレ落ちていた 水素爆発で大きな隙間 /こちら原発取材班 東京新聞

今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】


F1の原子炉上部を覆っていた500トン超のコンクリート製のふたが

ずれ落ちていた。


3分割した形のふたは、厚さが0.6m 1つ5563トンある。

3枚を組み合わせて直径12m前後の円形とし、3段重ねにする。

総重量 511トン。


巨大な放射能遮蔽板。

一番下のふたはずれ落ち、

真ん中と上のふたは浮き上がっていた。


ふたの隙間から 400460mSvの放射能もれ。

ずれ落ちたふたをどのようにすかはまだ決まっていない。


       東京新聞29419

b0242956_01192665.jpg

・・


この蓋は

格納容器のコンクリート製蓋といってもいい。

下の図で分かる。

b0242956_01213164.jpg

(出典: 東京電力の図面 出所不明)


格納容器は鉄製、外はコンクリート。

頂部と底部にコンクリートはない。

底部には制御棒がある。


上部は

核燃料出し入れ用に頂部が外せるようになっている。

周囲はボルトで止められている。

黄色のお椀を伏せた形。


出し入れのため、コンクリート室にして、

天井を井戸蓋のようにしてある。

この蓋がずれ落ちたり、浮き上がっていた。

蓋の下は2.23シーベルト/h


Fの天井には燃料交換用クレーンが走る。

コンクリート室の横は燃料プール。

水素爆発は5Fで起きたとされている。

蓋の直上だ。


いくら重くても、

載せただけなら、爆風でめくれる。

蓋の下に水素ガスがたまっていれば、

当然、爆発もする。


東電は、

原因追及には、極めて消極的だ。

いや、しない。

だから、こうなっています。こうでした。

しかいわない。

責任追及されたくないのが、ミエミエ。


原発全損事故なのに、

単なる水素爆発で済ませようとする。

他の原発の再稼働の足を引っ張らない為なら

なんでもやる気だけはありありだ。。。






注1) 個人の感想です。

注2) F1は福島第1原子力発電所の略称

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東京新聞
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  by setonokaze | 2017-04-28 01:27 | 東京新聞

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