伊方町民 再稼働反対53% 市民団体調査 賛成26%の倍に / 東京新聞 




今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

「伊方原発50キロ圏内住民有志の会」
愛媛県市民団体は12月9日、
伊方原発3号機の再稼働の賛否を問う
市民アンケートの結果を公表。

反対           53.2 %
賛成           26.6
賛否を明らかにしない   20.2

反対が賛成の2倍になった。

8月の中間集計

反対           51.3 %
賛成           27.1

中村知事が10月に再稼働へ同意した後も
差が広がったことで、
住民の反対姿勢があらためて浮き彫りになった。

地域別

旧伊方町      反対45.5 %
旧三崎町      反対57.2
旧瀬戸町      反対56.3

堀内共同世話人
「住民の正直な願いをひしひしと感じた。
行政は再稼働のプロセスを見直してほしい」

▼住民投票や訴訟 根強い反対の声

現在も、
住民投票を求める動きや、
原発の運転差し止め訴訟が続くなど、
反対の声は根強い。

八幡浜市では
12月7日、市民団体が住民投票に向け、
有権者の三分の一超に当たる約11200人分の署名を市に提出した。
年明け以降に市議会が、投票のための条例を制定するかどうか判断する。

訴訟も松山地裁で続く。
31都道府県の約1300人が、大地震による事故の危険性があると主張。
結審の時期は未定で、原告側は再稼働前に結審するよう裁判所に求めている。

・ ・・・・・・

四電が伊方原発20キロ圏で住民訪問       参照l、2
8月の盆までに圏内の約2万8千戸全てを訪問
社員(出向者を含む)を延べ1460人動員
訪問対話活動は1988年から実施

四電社員で2人組で、
訪問されたら、
本音を語れるわけはない。

ここで、話したことは
おそらくデーターベースに
記録されるから、
「原発反対」などとは
よほどの度胸がなければ言えない。

ご苦労さんでございます。
たいへんですねぇ。
が当たり障りがない返答。

だが、これでは、
四電に理解を示したことになる。

その結果が、
四電の調査結果にでている。   参照3

原子力発電に対する印象
全体              今回       前年
厳しい             7 %        5 %
一定の理解          65          63
ご意見なし          28          32


・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・

四電の調査、
市民団体のアンケート調査に比し、
なんやらな調査。

「原子力発電に対する印象」と調査項目にあるから、
四電社員が聞き取り、印象を集計したものとなる。

これって、
正確な集計調査にならん。

単なる
四電による四電のための
印象調査。

こんなデータをまかり通そうとする四電も四電だが、
このデータで、民意を得たとする行政も行政。

こういうことをやらなければ、
原発は動かせない。
なさけない限りだ。

再稼働にまっしぐらの
四電に、
F1の反省はない。。





注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第1原子力発電所の略称
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              東京新聞2015年12月9日
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お気に入りましたら、購読のほどよろしくと、勝手に
東京新聞の購読申込をUPしておきます。
http://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/  
参照1 愛媛新聞ONLINE 2015年07月23日(木)
伊方原発20キロ圏で住民訪問開始 四電2015年07月23日(木)
四国電力は22日、伊方原発(愛媛県伊方町)から半径20キロ圏内の住民を対象に、原発への不安の声を聞いたり、安全対策の状況を説明したりする訪問対話活動を始めた。伊方3号機の再稼働に向けた地域住民の理解促進策の一環に位置付けており、8月の盆までに圏内の約2万8千戸全てを訪問する予定という。
 訪問対話活動は1988年から実施。今回は伊方原発や本店、四国の各支店などに勤務する社員(出向者を含む)を延べ1460人動員し、従来の1カ月間から18日間程度に期間を短縮して訪問を完了する計画。住民から寄せられた意見は集約して公表する。
 22日は伊方町内を訪問した。20~30キロ圏内では自治会や自主防災組織などを中心に説明の機会を申し入れる方針という。

参照2  愛媛新聞ONLINE 2013年10月26日(土)
伊方原発の安全対策に「理解」63% 四電調査
四国電力は25日、伊方原発(愛媛県伊方町)から20キロ圏内の4市町で8月から始めた戸別訪問活動の結果を発表した。面会できた約1万4000戸での意見を自社職員の印象で分類した結果、再稼働を認めないなど「厳しい」意見は5%で前年度と同程度。一方、自社の安全対策を評価するなど「一定の理解」が63%で7ポイント増えたとした。
 東京電力福島第1原発事故以降4回目。伊方町、八幡浜市の全域と、西予、大洲両市の一部の計約2万8000戸を訪れた。これまで秋に実施していたが、7月の再稼働申請を受け、前倒しした。
 四電によると、厳しい意見は「原子力は不要」「使用済み燃料の処分方法が明確になっていない」など原発への批判のほか、地震や津波、避難に対する原発の安全性への不安。また、9月から一般家庭でも値上げされた電気料金への不安が前年度より増えたという。
 一方で「福島の事故を考えると不安だが、発電所があるから仕方ない」など経済や電気料金への影響から一定の理解を示す意見が増え、原発の安全性への懸念は前年度の半数程度まで減ったと分析した。

参照3  http://www.yonden.co.jp/press/re1509/1187307_2113.html
(お知らせ)四国電力株式会社  平成27年09月10日
伊方発電所周辺地域のお客さまへの訪問対話活動の実施報告について
 今回の訪問対話活動は、伊方発電所3号機の原子炉設置変更許可を受け、立地地域の皆さまに、3号機での安全対策について、ご説明させていただくことを目的に実施いたしました。
 活動においては、安全対策の具体的な考え方や実施内容などについて、分かりやすくご説明させていただくとともに、原子力発電に関するご意見を丁寧にお伺いするよう努めました。
 概要は以下のとおりです。
1.実施状況
・期間 平成27年7月22日(水)~8月8日(土)[18日間]
・訪問戸数27,809戸(在宅率:約52%)
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・当社からの訪問者数 539名(のべ1,385人日、従業員が2人1組で訪問)

2.実施結果
 実施結果については、国の審査が進捗する中で、伊方発電所の再稼働への関心が高まったことなどから、明確にご意見を示される方が若干増えたものの、概ね前年度と同様の傾向となっております。
•お客さまの原子力発電に対する印象としては、「厳しい」ご意見の方が昨年の5%から7%に増加する一方、「一定の理解」を示された方も63%から65%に増加している。また、発電所に近い地域ほど、「一定の理解」を示される傾向が強くなっている。(図1)
•お客さまからは、これまでの活動で最も多い、約1万550件のご意見をお伺いしており、「安全性・当社への理解」を示される方が増加する一方、「安全性への不安」「避難への不安」を示される方も増えている。(図2)
 当社としましては、お客さまからお伺いしたご意見、ご要望の一つひとつを重く受けとめ、原子力発電に関し、立地地域の皆さまをはじめ、広く県民の皆さまに、さらなるご理解をいただけるよう、引き続き、丁寧な理解活動、対話活動に全力を尽くしてまいります。

以上

[図1]原子力発電に対する印象
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[図2]お客さまからの主なご意見 [表1]お客さまからのご意見(抜粋)
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[表1]お客さまからのご意見(抜粋)
[厳しいご意見]
•福島の事故は人災だ。絶対安全でないものは動かしてはいけない。
•福島のように子や孫がこの土地に住めなくなるようなことは、許しがたい。
•事故が起こった時に避難できるか心配である。
•原子力発電所はないに越したことはない。少々電気代は高くてもよい。
•高レベル廃棄物の処理場所が決まってない中で再稼働するのは反対。
•原子力をやめて代替エネルギーにシフトした方がよい。
[一定の理解]
•万一事故が起きたら、近いので不安だが、安全対策はできていると思っている。
•発電所で働いている人が一番危険なので、安全に運転してくれると信じている。
•原子力は日本の経済に必要。一層の情報公開をお願いする。
•温暖化を抑える必要もあるため、原子力は必要。安全に注意してお願いしたい。
                                など

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花は咲けども 影法師

原子の灰が 降った町にも
変わらぬように 春は訪れ
もぬけの殻の 寂しい町で
それでも草木は 花を咲かせる
花は咲けども 花は咲けども
春を喜ぶ 人はなし
毒を吐きだす 土の上
うらめし、くやしと 花は散る


  by setonokaze | 2015-12-21 22:38 | 東京新聞

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