戻らぬ暮らし 事故責任あいまい…「なぜだ」「住民に新たな分断招く」 / 東京新聞 



今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

F1事故から5年目の節目に合わせ、
来年3月末で「集中復興期間」は終わる。
以後は新たな「復興・創生期間」に入るとしている。

「心の復興」なる言葉も出てきたが、
F1事故被害者はそれを素直には受入れにくい。

被ばくの不安のみならず、
喪失感、葛藤、怒りなどが複雑に絡むからだ。

安倍首相
「これから半年はさらに復興を加速させなければならない。
心の復興も成し遂げていく」

母親たちは以前と違う状況に安心しきることができていない。
いま『大丈夫』と言われても、10年後、20年後の影響を心配してしまう」

「長期避難の間に、かっての自宅は大きく傷んでしまっている。
除染ゴミの入った黒い袋は行き場がなく、野積みにされたままだ。

避難指示が解除される地域が出てきても、住民の多くが戻っていない。
目に見える復興すら、まともに進んでいない。
こうした現状は落胆ばかりを生んでいる」

「事故責任の所在が曖昧にされ続け、
避難を強いられた人たちの心に刺さったトゲが抜けずにいる」

・・・

▼行政が避難者に突きつけようとしているのは自立の2文字だ。

2017年3月末までに
帰還困難区域以外の避難指示を解除予定。
自主避難者住宅提供打切り。
2018年3月末
月額10万円の精神的賠償を終了させる。

安倍政権は本年度から「心の復興」事業に着手したが、
東日本大震災の被害者が対象で、F1事故に特化したわけではない。

・・・・・・・・・・・・

放射能にまみれ、
故郷を奪われ、
にわかづくりの仮の住処を、

もう、
5年になるからと、
追い立てられ、

気にせずに
住めば、都だよ。
と言われても、
不安ばかりがよぎる。

線量は多くとも、
気にすることなかれ。
かえって、ストレス。

個人で
こんな状況に
立ち向かうのはとても無理。
ムリの無理。

あきらめばかり。

「安全な未来を 孫子にのこしたい」
「原発なくして、安心未来がほしい」





注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第1原子力発電所の略称
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              東京新聞2015年11月23日
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お気に入りましたら、購読のほどよろしくと、勝手に
東京新聞の購読申込をUPしておきます。
http://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/  
デジタル版のご案内 参照1 タイムライン2011-2012 岩波書店
*印は小生の脚注。
参照2「東電福島第一原発作業員の被曝線量管理の対応と現状」
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070370.pdf

注1法定被ばく限度は、通常時は50mSv/年かつ100mSv/5年、緊急作業(事故対応作業)時は100mSv

注2平成23年3月14日に、東電福島第一原発の緊急作業中の被ばく限度を100mSvから250mSvへ引き上げる特例省令を施行

注3平成23年12月16日のステップ2の完了とともに250mSvの特例省令を廃止し、原則として通常時の被ばく限度を適用(50mSv/年かつ100mSv/5年)。(原子炉冷却等の作業従事者(東電社員のみ約500人)は、引き続き緊急作業時の被ばく限度(100mSv)を適用)
当ブログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

樽葉町

イ 樽葉避難指示 9月5日解除 / 東京新聞 
http://lituum.exblog.jp/24680690/
ロ 樽葉町 来春にも帰還宣言だが、 田んぼ、水源 汚染深刻 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22803459/
ハ 樽葉町 住民不安 国は前のめり 仮設期限切れ、行き場失う恐れも 避難解除 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24180815/
ニ  避難住民帰還 同意ない加速 自民「18年に賠償打切り」提言 消えぬ不安 住民不在 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24550086/
ホ 福島・樽葉町住民「戻っても暮らせない」国、避難解除方針で説明会 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24632958/
ヘ いら立つ福島 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/21989526/

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飯館村

J 飯館村 雑草占拠 除染後の農地 復興に新たな壁 / 東京新聞 
http://lituum.exblog.jp/25116557/
I  進まぬ除染 福島・飯館村はいま  / こちら特報部 ニュースの追跡 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22377141/
H 山菜 高濃度セシウム 飯館村の山除染手つかず 住民「元の暮らしに戻れぬ」/東京新聞  http://lituum.exblog.jp/24598050/
G  飯館村 村民ADR申し立て 東電 目立つ和解拒否 怒る2837人 訴え最大級 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/23795518/
F  田んぼ除染耕土奪う 福島 飯館村 / 東京新聞
http://lituum.exblog.jp/23630858/
E 平均7ミリシーベルト県発表の倍 京大助教チーム調査 /こちら特報部 東京新聞 「飯館村に入った」http://lituum.exblog.jp/22670590/
C 「心配ないとは何だったのか」 飯館村 初期被ばく追う /こちら特報部 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22654068/
B  飯館に住み続ける 老老介護 被爆しても「こうするしか」 /奪われた暮らし 下 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22209022/
A 飯館村であの日、何が起きたのか 講演会 in高松
http://lituum.exblog.jp/18456385/

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-6 東電の罪を問う 瀬戸の風
 http://lituum.exblog.jp/18898290/
-5 東京湾のセシュウム 6 /東京湾 セシウム沖合は低濃度 河口部汚染高止まり 千葉・花見川最大878ベクレル / 東京新聞 
http://lituum.exblog.jp/25115640/
-4 ガレキの広域処理 http://lituum.exblog.jp/i4
-3 2022までに脱原発 ドイツの決断 現地からのレポート
http://lituum.exblog.jp/18025076/
-2 染みだした核のごみ ドイツは失敗したか5 / 東京新聞
http://lituum.exblog.jp/22496486/
-1東京新聞 http://lituum.exblog.jp/i34/

0 東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。
http://lituum.exblog.jp/17909501
1.  東電は原発事故直後から作業員ら2000人にヨウ素剤,一方住民は。。  
  http://lituum.exblog.jp/17764554/
2. ラッセル・アインシュタイン宣言  一考察(原発の恐ろしさを思い知る。)
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4.メルトダウンしていた米国初の原発 
5. 上関原発,祝島に思う 
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10. スリーマイル島からフクシマへの伝言 
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  by setonokaze | 2015-12-03 21:36 | 東京新聞

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