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太陽光発電を遮る新ルール 再エネ業者に不利 採算合わず /こちら特報部 東京新聞

今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

太陽光発電を遮る新ルール 補償なしで無制限に出力調整 再エネ業者に不利 採算合わず

「九電ショック」
昨年9月九電は太陽光など再エネ固定買取制度の契約受付を
中断すると発表した。

ルールが変更され今年1月から再開されたが、
不利な変更点が多く、九電管内で辞退する業者が続出。
再エネの拡大を阻む障壁となっている。

▼ 太陽光発電を遮る新ルール
藤井さん
「太陽光で電気を作るなということだと思っている」
雑木林約6000平方メートルを造成して、約270kWの設備。
2014年3月に完成
2015年1月に接続する方向で九電と話し合い中
2014年9月中断の発表。事前に何も聞かされていなかった。
2015年1月 九電受付再開。
但し、50キロ以上の「高圧」契約は4〜5年先

ひとまず、家庭向けの「低圧」で発電。
5000万円近い追加工事費。
「大幅な赤字になりそう」

九電管内では、
メガソーラー事業が、次々と宙に浮いている。
15年度 着工計画だった
長崎県宇久島で、世界最大規模43万kW施設
「九電と交渉中で計画はどうなるか分からない状況にある」

本格的検討申込 激減
2014年8月  約200件
2015年1,2月 約100件
2015年8月    8件

・・・

▼ 資源エネ庁指定7電力会社に有利
旧ルールでは、
需要が少なく電力が余って
しまいそうな場合に、電力会社が再エネ業者に発電量を抑える依頼が
できる日数は年間30日までに制限されていた。
これを超えた場合には金銭的に補償する必要があった。

新ルールでは
資源エネルギー庁が指定した7電力は再エネ業者に対し
無制限に出力制御を求めることができる。
「新ルールでの契約は旧ルールと比べてあまりに不利なもので、
差が大きすぎる」


▼ 辞退続出参入激減 採算合わず
再生エネルギーのブレーキになっている買い取りルール。

高橋教授
「不安定な変動電源が少ない方が経営が楽だから、
受け入れないようにしている」

ドイツなどでは
「変動電源を受け入れることを前提に技術競争をしている。
どうすれば多く受け入れられるかを考える必要がある」

出力制御が無制限に行える現行ルール
「将来、ほとんど発電の制御がなされなかったとしても、
再エネ業者がどのくらい制御されそうなのか様子を見ているうちに、
参入が遅れてしまう」
「制御するのであれば、せめて旧ルールのように補償を行う制度に戻すべきだ」

日本の場合
再エネが増加していると言っても、まだわずか。
14年 再エネ(水力除く) 3.2%に過ぎない。
30年 太陽光       7%

ドイツ           23%
米国            6.9%

自然エネルギー財団の大林氏
海外では再エネ目標 40〜50%にしているところもある中で、
日本の目標を
「あまりに低くやる気がない」
原子力や火力に頼れば燃料を海外からの輸入に依存せざるを得ない状況が続く。
「日本にとって経済損失だ」
「太陽光だけでなく、風力も含め燃料費のかからない再エネを
延ばしていくことこそが日本のあるべき姿だ」

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原発はいらない。
10%を再エネで、
10%を省エネ、節電で
賄えば、原発の20%を賄える。

再エネは不安定な発電だと言うが、
原発はもっと不安定な発電だ。
トイレすらない。
事故れば、国を滅ぼしかねない。
危険極まる発電方式だ。

再エネを20%にする。30%にする。
明確な目標を立てれば、
手だては出来る。
その手だてが工学の分野だからだ。

太陽光の弱点を克服する。
そう難しいこととは思えない。
それを解決しての、技術立国
新しい、産業の誕生だ。

電力会社は
再エネを忌まわしいことだと考えずに、
新時代へのシフトと考えるべきだ。。。







注1)個人の感想です。
注2)F1は福島第1原子力発電所の略称
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              東京新聞2015年11月4日
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(今回からA3複合機で分割が楽になりました。)
お気に入りましたら、購読のほどよろしくと、勝手に
東京新聞の購読申込をUPしておきます。
http://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/  
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参照1 タイムライン2011-2012 岩波書店
当ブログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

樽葉町

イ 樽葉避難指示 9月5日解除 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24680690/
ロ 樽葉町 来春にも帰還宣言だが、 田んぼ、水源 汚染深刻 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22803459/
ハ 樽葉町 住民不安 国は前のめり 仮設期限切れ、行き場失う恐れも 避難解除 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24180815/
ニ  避難住民帰還 同意ない加速 自民「18年に賠償打切り」提言 消えぬ不安 住民不在 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24550086/
ホ 福島・樽葉町住民「戻っても暮らせない」国、避難解除方針で説明会 /東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24632958/
ヘ いら立つ福島 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/21989526/

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飯館村

A  進まぬ除染 福島・飯館村はいま  / こちら特報部 ニュースの追跡 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22377141/
B 山菜 高濃度セシウム 飯館村の山除染手つかず 住民「元の暮らしに戻れぬ」/東京新聞  http://lituum.exblog.jp/24598050/
C  飯館村 村民ADR申し立て 東電 目立つ和解拒否 怒る2837人 訴え最大級 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/23795518/
D  田んぼ除染耕土奪う 福島 飯館村 / 東京新聞
http://lituum.exblog.jp/23630858/
E 平均7ミリシーベルト県発表の倍 京大助教チーム調査 /こちら特報部 東京新聞 「飯館村に入った」http://lituum.exblog.jp/22670590/
F 「心配ないとは何だったのか」 飯館村 初期被ばく追う /こちら特報部 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22654068/
G  飯館に住み続ける 老老介護 被爆しても「こうするしか」 /奪われた暮らし 下 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/22209022/
H  飯館村であの日、何が起きたのか 講演会 in高松
http://lituum.exblog.jp/18456385/

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-6 東電の罪を問う 瀬戸の風
 http://lituum.exblog.jp/18898290/
-5 東京湾のセシュウム 5 /東京湾の放射能汚染の現状 海底の土 局所的に高濃度  東京新聞
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  by setonokaze | 2015-11-11 21:15 | 東京新聞

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