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「想定外」に甘い審査 規制委 3原発に「適合」/核心 東京新聞 

今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

「想定外」に甘い審査

原子力規制委員会が審査で次々と「適合」と判断している。
7月15日には伊方原発3号機を正式決定した。

いずれの審査でも、規制委は最小限の要員と資材で事故は一定レベル内に
抑え込めると仮定している。
想定通りにいかない場合にどうするか。
その疑問に答えていない。

▼ フレーズ
「新基準を満たしていれば、事故が起きても一定のレベルに収まる」
「外部からの支援がなくても、
原発内の要員と資材だけで一週間は持ちこたえられる」

だが、特に夜間に事故が起きた場合、
収束にあたる要員は当直のほか、
近隣に住む運転員ら数十人にすぎない。

状況が変われば、整えたはずの態勢や手順はたちまち狂う。

▼切り崩し
F1事故でも、外部支援がなければ事態はさらに悪化していた。
細長く険しい半島に立地する伊方原発では、100メートル以上高い山中を
走る国道と崖を切り開いた細い県道しか陸路はない。
四電もそのリスクを承知してか、敷地内の崖地を切り崩し、
ヘリポートと資材置き場を確保しようと、急ピッチで工事を進めている。

高浜原発では、
周辺に大飯など計14基の原発が集中立地している。
同時被災すれば、他の原発からの放射性物質の悪影響で作業ができなくなったり、
応援の要員や資材が不足したりする恐れがある。

それでも、規制委は「各原発で持ちこたえられる」を繰り返す。
フイルターベントや第2制御室なども、当面は未完成か代替策でも十分だとしている。

▼薄い危機感
こんな規制委の姿勢は、避難計画の策定を義務づけられている原発30キロ圏、
地方自治体の危機感も薄くさせている。

「実際にワーク(使われる)するケースもほとんどないだろう」
伊藤鹿児島県知事はこう発言している。

伊方町では、約5000人が海路で大分県に避難する計画。
海路は現実的なのか。

避難計画は指示を示しただけで、チェックもしていない。

・・・・・・・・・

伊方原発を見に行った仲間が、
「崖が崩れたら逃げられん」という。

避難計画は
自治体に丸投げで、
避難計画はありさえすればいい。
本気で、有効な避難計画を作る気はない。

もう、F1の様な事故は起こらない。
F1は津波さえなければ、よかったから。

311から教訓を学ぼうとしない。
スリーマイルの時もそうだ。
チェルノブイリのときもそうだ。
教訓を学ばない。

この国に
新規制基準は「新安全神話」を作り出した。
罪なことだ。
次の事故が起これば、この国は滅ぶと言われているのに。。






注1)個人の感想です
注2)F1とは福島第一原発の略称。
引用1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
              東京新聞2015年7月20日
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樽葉町

イ 樽葉避難指示 9月5日解除 / 東京新聞 http://lituum.exblog.jp/24680690/
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  by setonokaze | 2015-07-30 08:27 | 東京新聞

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