再生エネ活況 街が復活 原発の後始末 ドイツに見る廃炉 ■下■ /東京新聞 

 
今日、
ご紹介するのは東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源

【 要約 】

廃炉が進むドイツ北部のグライフスワルト原発跡から西へ40キロ。
シュトラーズント市の再生可能エネルギー関連企業、
ギコン社のブルクハルト・シュルト社長は、
港に面した工場で鋼管の溶接を見守っていた。
完成すれば、洋上発電の風車を組み立てる浮体として
バルト海に設置される。
「洋上発電の計画はたくさんある。まだまだ何千基もの風車が必要になる」

2022年末までの脱原発を決めたドイツ。
国を挙げた再生エネルギーの拡充策が追い風となり、
シュルト社長が07年に1人でおこしたギコン社は
170人の従業員を抱えるまでに成長した。

隣の造船所も、今や付加価値の高い洋上風力発電設備の建造に主力を注いでおり、
従業員数は5年前の6割増しとなった。

再生エネルギーが生み出す電力は現在、ドイツ全体の四分の一超。
政府は50年までに80%へと高める目標を掲げており、
この分野は商機が満ちる。

原発があったメクレンブルグ・フォアポメルン州は旧東独地域。
旧西独と比べて、産業基盤は乏しく
「再生エネルギー産業の存在はとても重要だ」 

楽な道のりではなかった。
13000人が働いていたが、00年には1200人に激減。
人口は78000人から5500人へと落ち込んだ。

体制変革と脱原発という二重の激変にもまれた自治体を率いてきたケーニヒ市長。
原発を抱える日本の自治体へのメッセージを求めると、
「世界は変わるもの。変化に逆らうのではなく、
自分の強みをよく見極めて対応することが大切だと思う」

・・・・・・・・・・・・・・・

今日が3.11。
4年が経つ。
前にちっとも進まない。
 
除染が終わったのでさあ帰れ
と言われても、
若い人達は、新たな地で、
職を得れば戻らない。

戻れ、戻らないで
もめて居るうちに、若い者のいない
限界集落になるのは目に見えている。

F1は「原子力緊急事態宣言」中なのに、         参照1
なぜ戻れというの?
明確な説明が必要だ。

(F1が現在も、「原子力緊急事態宣言」中なのは知られていない。
マスコミが何故か報道しないからだ。)

溶け落ちたデブリの位置は
宇宙線ミュー粒子を使えば、3ヶ月もあれば特定出来るのに、
何故かやろうとしない。
今撮影中なのは、空の原子炉の撮影というお粗末。

さっさと
原発に見切りを付けて、
再エネに取り組むべきなのに、

原発にしがみつく。
60年は動かしたいと
新増設も目論む。
反省の色はみじんもない。

それに引き換え、
ドイツは再エネで先行する。
50年までに80%までにするというからすごい。

この国では
記事のような再生エネルギーへのシフトは潰される。
ドイツに出来ることが、なぜ出来ないのだ?


世界銀行総裁は3月9日「原発危険 援助せず」と表明。      参照2
再生可能エネルギーの比率を高めることで、
電力の恩恵を最貧国の国民に拡大していく考えだという。

原子力はまさに
"Going Away" 








注)個人の感想です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                        東京新聞2015年3月3日
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参照1 日本は、福島第一原子力発電所事故による「原子力緊急事態宣言」下にアリます/広島2人デモhttp://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/index.cgi?mode=image&upfile=393-1.jpg
参照2 東京新聞2015.3.3
【ワシントン=斉場保伸】世界銀行のキム総裁は九日、ワシントン市内で日本人記者団に対し「原発は危険性があるため、世銀は原発への援助を行わない」との姿勢を明らかにした。
 世銀は一九五九年にイタリアの原発建設に四千万ドルを貸し付けたが、その後、原発向けの援助はない。現在は途上国支援の一環として、電力網整備やエネルギー効率向上の取り組みを拡大。太陽光や風力発電など再生可能エネルギーの比率を高めることで、電力の恩恵を最貧国の国民に拡大していく考えだ。東日本大震災の発生に伴う四年前の東京電力福島第一原発事故については「フクシマの技術は最先端のものではなかった。では、新しい技術で本当に安全な原発ができるのか。核廃棄物の貯蔵や取り扱いを安全にできるのか。その証拠を示せなければ国民の納得を得るのは難しい」と話した。
 日本の原発再稼働の動きについては「世界のどの国もエネルギーをどう組み合わせるかを自国で決めなければならない」と指摘。その上で「原発は非常に難しい問題だ。これまで建設してきた国では議論が巻き起こっている。すべての国が低コストで汚染のないエネルギーのあり方を検討している」と指摘した。キム氏は仙台市で十四日から開かれる第三回国連防災世界会議に出席する。


当ブログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
-3 2022までに脱原発 ドイツの決断 現地からのレポート
http://lituum.exblog.jp/18025076/
-2 染みだした核のごみ ドイツは失敗したか5 / 東京新聞
http://lituum.exblog.jp/22496486/
-1東京新聞 http://lituum.exblog.jp/i34/

0 東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真見つけた。
http://lituum.exblog.jp/17909501
1.  東電は原発事故直後から作業員ら2000人にヨウ素剤,一方住民は。。  
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2. ラッセル・アインシュタイン宣言  一考察(原発の恐ろしさを思い知る。)
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3.「科学者よ、声をあげよ」訴える故放射線専門家の妻 http://lituum.exblog.jp/18471961/
4.メルトダウンしていた米国初の原発 
5. 上関原発,祝島に思う 
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6.原発はもう無理 GEの発言 原文も http://liuum.exblog.jp/18757169/
7. アメリカ合衆国原子力規制委員会元委員長 原発産業は "Going Away" 
href="http://lituum.exblog.jp/21285539/"4target="_blank">http://lituum.exblog.jp/21285539/
8.  トリチウム 染色体異常を起こす 39年前の記事
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9.  小泉元首相、安倍首相らの「原発ゼロは無責任」に反論 講演内容詳細  
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10 スリーマイル島からフクシマへの伝言 
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11 福1原発はベントになぜ失敗したか 2  ラプチャーデスク
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  by setonokaze | 2015-03-11 21:46 | 東京新聞

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