全国どこでも起こり得る【選管ぐるみの不正選挙】内部告発で暴露 考察Ⅱ (下)/ 高松

(続き)
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               四国新聞 web 2014/07/17 09:28

市職員「事務局長が指示」/高松市選管・票不正操作

 昨年7月の参院選比例区の開票をめぐって、当時高松市選管事務局長だった山地利文被告(59)と市選管職員らが票を不正に操作したとされる事件で、8月以降に票の入った箱を開封し、票の移し替えや廃棄などをしたとして、封印等破棄の罪で在宅起訴された市選管職員3人のうち、1人が「山地被告に指示されて隠蔽(いんぺい)工作に加わった」などと話していることが16日、関係者への取材で分かった。

 在宅起訴された3人のうち、岡弘哲被告(53)は起訴された15日、市選管に犯行を明かして謝罪していることから、少なくとも2人は隠蔽工作を認めたことになる。

 高松地検は箱の中の票の不正操作は、開票作業での白票水増しや衛藤晟一氏(自民党)への投票を集計しなかった不正を隠すのが目的とみており、山地被告が主導的な立場で隠蔽工作を繰り返していた可能性がある。

 山地被告は、白票水増しや衛藤氏の票を未集計にしたとして公職選挙法違反(投票増減)の罪で起訴されたほか、市選管職員3人とともに、封印等破棄罪でも起訴されている。

 関係者によると、この職員は箱の中の票の不正操作への加担について、「上司の山地被告に指示されて断れなかった」などと話しているという。さらに、事前に白票水増しや衛藤票の未集計について知らされた上で行っていたことを認めており、隠蔽工作と分かって行為に及んでいたとみられる。

 起訴事実で箱の中の票を不正に操作したとされる時期は、選挙翌月の昨年8月上旬から中旬、同9月上旬から中旬、今年1月下旬の3度。この当時、山地被告は職員3人の直属の上司だった。

参照4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
              四国新聞 web 2014/07/17 09:32
重ねたうその上塗り/高松市選管・票不正操作
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票の入った段ボール箱が保管されていた市役所地下1階の書庫=高松市役所
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投票用紙を保管するダンボール箱。ガムテープを貼った後、票数を書いた紙をのり付けし、立会人らが割り印を押す

 昨年夏の参院選比例区の開票事務をめぐり、高松市職員ら6人が票を不正に操作したとされる事件。白票の水増しに始まり、自民党の衛藤晟一氏の同市内での得票を故意に集計せず、さらには、票が入った箱を開封し、票の移動などの不正を繰り返していたとされる。真実を隠したままうその上塗りを繰り返した背景に何があったのか。

●新しい機械導入
 「終了時刻が予定より遅れており、職員の焦りも事件発生の要因の一つではないか」。16日の市議会臨時議会。綾野和男市選管委員長は厳しい表情で語った。

 ここ最近の選挙は、開票事務の迅速化が求められている。これまでも作業の遅れが目立っていた高松市。昨年の参院選で票の自動読み取り機6台を新たに導入し、時間短縮を図った。

 だが、当日は遅れが発生。しかも最終盤に票が合わなくなり、職員らは白票約300票の水増しを決断。その後、未集計だった衛藤氏の票を見つけたが、集計しないまま「ゼロ」で確定させたとみられる。

 職員の一人は「新しい機械を入れながら『遅れた』では目も当てられない。水増し後に衛藤氏の票を見つけても、数え直していたら終了はいつになるのか。真相は言い出せなかったのだろう」と推測する。

●最悪のシナリオ
 「まじめな人たちばかり」。起訴された職員らの周囲の評判は共通する。票が保管された段ボール箱を開けて行ったとされる3回の不正は、市の内部調査や衛藤氏の支持者が票の再点検を求めた時期、さらには地検の捜査が本格化したタイミングと重なる。

 「無計画で始まった不正だったから、つじつま合わせに追われたのでは」との指摘の一方、ベテランの選管職員ら4人が起訴される事態に、ある市幹部は「あり得ないと信じたいが、最悪のシナリオは、同じ不正を過去の選挙でも繰り返していること」とおののく。

●2時間超え利用
 票の入った段ボール箱が保管されている市役所地下1階の書庫は、申請さえすれば誰でも出入りが可能。選管職員らは11階の選管事務局に箱を持ち込み、3回にわたり票を移すなど工作を行ったとされる。

 市によると、選管職員3人は、参院選終了後の7月下旬から地検が箱を押収する今年2月までに11回書庫に入っていた。昨年8月7日だけは2時間を超えて利用。市関係者は「この際に箱を探し11階に運んだのだろう」とみる。2回目の工作を行った同9月には書庫を訪れた記録がなく、持ち出した箱をそのまま11階に隠していた可能性がある。

●10年の用紙使用
 2回目の工作では、一連のつじつま合わせのため無効票の箱に、未使用の投票用紙を箱に交ぜたが、この際使用したのは2010年参院選のもの。なぜ昨年の参院選の用紙を使わなかったのか。

 双方とも見た目はほぼ同じで選挙年が入っていない。ただ、未使用の投票用紙も確定票と同様に票数を記入して保管しなければならず、「時期が古い10年の用紙のほうが、不正が発覚しにくいと考えたのかもしれない」との声も上がる。
 ただ、全国では用紙に選挙年を入れている選管が多く、県選管も今夏の知事選から投票用紙に選挙年を入れる方針だ。 

●ゼロは変わらず
 ゼロ票とされた衛藤氏の高松市での得票。地検の捜査で約312票が投じられていたことが明らかになった。本来数えられるべき票だが、結果は変わらないのだろうか。総務省によると、公選法の規定では開票発表翌日から30日以内に訴訟を起こさないと票は確定する。確定後の訂正は公選法に規定がないため、今回も「変更はできない」という。

参照5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
               四国新聞 web 2014/07/17 09:32
第三者調査委を設置/高松市選管・票不正操作
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市議会臨時議会で謝罪する大西秀人市長=高松市役所

 昨年夏の参院選比例区の開票をめぐって高松市職員らが票を不正に操作したとされる事件で、同市議会は16日に開いた臨時議会で、事件の再検証などに当たる第三者委員会の設置条例案を原案通り可決した。18日に第1回会合を開き、今後、事件の原因調査を行った上で、再発防止策を提言する。
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 議会の冒頭、大西市長は「多大なる不信感を抱かせ、深くおわびする」と謝罪した後、市選挙管理委員会の付属機関として、第三者委を設置するための条例案を提案。続いて、議員5氏が質疑に立った。

 第三者委のメンバーについて市選管の綾野和男委員長は弁護士2人と大学院教授、選挙事務経験のある元県職員の計4人と説明。当面は、8月の県知事選に向けた開票事務の改善策を協議してもらう意向を示した。

 また、白票の水増しを指摘する内部通報に基づき市が昨年8月に行った内部調査について、大西市長は「調査は不十分だった。重要案件は、必ず外部委員でつくる市公正職務審査会が直接調査するなどの見直しを行う」と説明した。

 職員の不祥事防止策としては、法律専門家を市職員として採用することを視野に、コンプライアンス担当組織の設置を検討する考えを明らかにした。自らの責任にも触れ、「事実関係を極力明らかにした上で総合的に判断し、市民や議会に示したい」と述べた。

参照6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
            毎日新聞 2014年07月15日 22時01分
白票水増し:高松市選管ぐるみ票操作 6人起訴

 昨年7月に実施された参院選の開票の際に高松市選管が白票を水増ししたとされる事件で、公職選挙法違反(投票増減)容疑で逮捕された前市選管事務局長らが投票数と交付した投票用紙の数が約300票合わないと勘違いしたことをきっかけに、選管ぐるみで不正に票の操作を繰り返していたことが高松地検特別刑事部の調べで分かった。つじつま合わせのため衛藤晟一(せいいち)首相補佐官(自民)の312票を段ボール箱に入れて隠し、同市での得票を「0」としていた。同地検は15日、前市選管事務局長で開票管理者代理だった山地利文容疑者(59)ら6人を公選法違反(投票増減)罪や刑法の封印破棄罪で起訴した。

 公選法違反罪で起訴されたのは、開票作業時に得票計算係の責任者だった元市税務部長の大嶋康民(60)、得票計算係の主任だった市消防局次長の山下光(56)の両被告。封印破棄罪で在宅起訴されたのは、市選管選挙課課長補佐の岡弘哲(ひろのり)(53)▽選挙係長の坂川昌史(52)▽管理係長の藤沢優(41)の3被告。山地被告は両罪に問われた。地検は6人の認否を明らかにしていないが、市によると岡被告は起訴内容を認めている。

 起訴状によると、山地、大嶋、山下の3被告は昨年7月21日夜から22日未明に高松市の体育館であった開票作業で、投票数が交付した投票用紙の数より約300票足りないと勘違い。つじつまを合わせるため3人で共謀し、集計入力が済んでいる白票400票を二重に数えさせる一方で、未集計の白票71票を数えないまま集計済み投票束に混ぜて減らし、差し引き329票増やした。この後に衛藤氏の312票が見つかったため、集計せず段ボール箱に梱包(こんぽう)して投票を減らしたとされる。

 関係者によると、3人は白票をまとめた束に付けるバーコードを貼り替え、二重集計の発覚を免れていたという。

 また、山地被告と在宅起訴された3被告の計4人は共謀し、昨年8月上旬〜中旬、高松市役所の市選管事務室で有効票が入った段ボール箱の封印を破棄し、衛藤氏の票185票を無効票が入った段ボール箱に移した。9月上旬〜中旬には無効票が入った段ボール箱を開け、2010年7月の参院選で未使用のまま保管されていた投票用紙331枚を混ぜる一方、無効票327票を破棄。また、今年1月下旬ごろ、無効票の段ボール箱を開封し、白票322票に書き込みをしたとされる。

参照7・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        毎日新聞 web 2014年07月17日 13時23分
高松市選管:前事務局長が隠蔽指示 職員「断れなかった」

 2013年7月の参院選を巡る高松市選管の投票不正事件で、8月以降に有効票が入った箱を開封し、票の移し替えをするなどしたとして封印破棄罪で在宅起訴された市選管職員の1人が、「前市選管事務局長の山地利文被告(59)=公職選挙法違反(投票増減)罪と封印破棄罪で起訴=に指示されて隠蔽(いんぺい)工作に加わった。上司なので断れなかった」と話していることが17日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、この職員は、開票日に山地被告らがしたとされる白票の水増しや、衛藤晟一(せいいち)首相補佐官票の未集計分の隠蔽を知った上で加わっていたという。高松地検特別刑事部は山地被告の役割などをさらに調べている。【道下寛子】

参照8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
             毎日新聞 2014年07月16日 13時26分
高松市選管:操作票を裁断処理 昨年9月に隠蔽狙い

 2013年7月の参院選を巡る高松市選管の投票不正操作事件で、刑法の封印破棄罪などに問われた前市選管事務局長の山地利文被告(59)らが同年9月、投票用紙保管用段ボール箱にあった無効票327票を破棄した際、シュレッダーにかけていたことが捜査関係者への取材で分かった。同罪で在宅起訴された市選管職員3人のうち2人が加担しており、高松地検特別刑事部は不正操作の隠蔽(いんぺい)が目的とみて調べている。

 起訴状などによると、隠蔽工作を繰り返していたのは、山地被告と在宅起訴された▽市選管選挙課の課長補佐、岡弘哲(ひろのり)(53)▽選挙係長、坂川昌史(52)▽管理係長、藤沢優(41)の3被告の計4人。参院選後の昨年8月から今年1月に計3回、市役所地下1階の倉庫から投票用紙を11階の市選管事務室に繰り返し運び込み、段ボール箱の封印を破って票を操作していた。

 捜査関係者によると、山地、岡、坂川の3被告は昨年9月上旬から中旬、同事務室で、無効票の入った段ボール箱の粘着テープを剥がすなどして封印を解き、取り出した327票をシュレッダーにかけて処分。代わりに10年7月の参院選での白票331票を箱に入れ、保管場所へ戻した。

 投票用紙には選挙の実施された日付などは記されていないが、10年と13年では別の用紙と分かるという。地検は票を入れ替えた詳しい動機の解明を進めるとみられる。

 昨年の衆院選では、衛藤晟一・首相補佐官(自民)の得票が高松市で「0」だったことが開票作業中から疑問視され、8月には内部通報に基づく市の調査が行われた。しかし、山地被告と共に公選法違反(投票増減)罪で起訴された得票計算係で元市税務部長の大嶋康民(60)と市消防局次長の山下光(56)の両被告が「再計算したら票数があった」と水増しを否定。9月の無効票の入れ替えは、この内部調査の後に行われていた。

 一方、高松市議会の臨時議会が16日午前開かれ、市側は弁護士など外部の学識経験者4人以内で事件の調査・検証を行う市選管の付属機関「市選挙事務調査委員会」を設置するための条例案を提案した。可決されれば7月中にも設置され、事実関係の調査、原因の検証、再発防止への提言を行う。大西秀人市長は冒頭で「職員全員が心から反省し、信頼回復に努める」と陳謝した。【道下寛子、伊藤遥】


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全国どこでも起こり得る【選管ぐるみの不正選挙】内部告発で暴露 考察Ⅰ /高松
http://lituum.exblog.jp/22882066   

全国どこでも起こり得る【選管ぐるみの不正選挙】内部告発で暴露 考察Ⅱ (上)/ 高松 http://lituum.exblog.jp/22987590/
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以下にツイ仲間に教えて戴いた不正選挙の動画をUPします。裏は取れませんが、さもありなんがこの国の現状。寒いね。

【不正選挙】市民出口調査が明らかにした驚くべき真相

「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」 立ち上げ記者会見140206
30分位から始まる、女性の証言に注目


期日前投票は不正の巣(0秒から見て下さい)


(終)
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  by setonokaze | 2014-07-20 00:27 | 選挙

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