英国 廃炉いばら90年  東京新聞 

今日、
ご紹介するのも東京新聞の記事。
ツイ友が購読しているのを、四電本社前に届けて戴ける。
ちょい遅れだが、重要な情報源。

【原発先進国24基 後始末】
世界で初めて商業原発した英国は「廃炉先進国」
完全に解体し終えるのに約90年と莫大な税金がかかる。
これから、本格的な廃炉を抱える日本のお手本だ。

【核のゴミ】
ブラッドウエル発電所 32万kw 
廃炉が英国内で最も進む。
タービン建屋、核燃料プールは解体済み。
原子炉建屋は2年後に遮蔽され、
70年間「安全貯蔵」される。
核燃料棒の取り出しは既に終わり、
95%の放射性物質は除去済。
残りの5%が結構やっかいな存在。

英国
核の最終処分地が決まっていない。
「核のゴミ」は敷地内に中間貯蔵する。
廃炉では、廃棄物にかかる経費が最も高い。


【国民負担も2兆円超 負の遺産】
40年運転した原発の廃炉に、90年もかかる。
軽水炉でないから余計に年月を要する。
90年後は遠隔操作は不要、簡単に出来る。
だが、コストが悩みの種だ。

英国では
旧型原発は政府が保有。
廃炉費用は税金で賄われる。
民営化原発の廃炉費用は電気料金に含まれる。
ブラッドウエル原発の廃炉費用は
当初見積の2.5倍 約1,800億円に膨れた。
総額は約2兆1,870億円試算。

廃炉費用は
国民に重くのしかかる。


この国は、
たちまちはF1の4基の廃炉。
いずれ、50基の原発の廃炉が避けられない。
廃炉がいやで、
あと、10年、あと20年と引き延ばし
作戦続行中だが、
設計寿命を過ぎた原発を無理に動かすと、
事故リスクは当然加速度的に
増加する。

原発やめれば、
仕事がなくなると言うが、
廃炉ビジネスは新たなビジネス。
脱原発ビジネスにシフトする。
時代の流れだろう。

核燃料を炊いて、
大きなヤカンで湯を沸かし、
発電すると言う基本ローテク発電から、
バイバイする。
時代の変わり目なのだ。







注) 個人の感想です。
引用・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                    東京新聞  2013年12月24日
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  by setonokaze | 2014-01-01 08:05 | 東京新聞

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