黒い雨 2 #genpatsu

黒い雨
広島の原爆投下 放射性物質とともに降った「黒い雨」
援護地域外では原爆による放射性降下物は確認出来ないと。
広島市と広島県が求めた主張は認められず、
被害を訴える人達の願いはかなわない。
60年以上も経って、域外の原爆による放射線について、
「実質上ゼロ」「内部・外部いずれの被曝による身体的影響もあったとは考えられない」と判断。
お上はすべて、結論ありき。
現実に被害を受けた人達を救済される道を閉ざした。

見えない雨
今、東電による福島1原発爆発事故により、多くの放射性物質が飛散した。
スピーディーの予測とおり、見えない雨を降らせた。
最初はヨウ素、次にセシュウムだ。
臭わない、味がない、色がない。人間の五官では関知出来ない。
見えない雨が降った所がホットスポット。
それだけに厄介だ。
広島原爆の168倍もの放射性物質がまき散らされたと言う。
168倍もだ。
お上は、直ちに影響ないと、気休めを言ってはくれるが、
本当の事は定かでない。

現在も、
多くの人が汚染地区から移住せずにいる。
それどころか、除染したので、帰村するよう促されている。
どの程度の、線量なら問題ないのか、お上の見解と、放射能は嫌だと言う人との折り合いが、ついていない。
未曾有の原発爆発事故の終息宣言だけが、先行して、現実メルトダウンしたデブリがどこにあるかも、つかめてない。
水棺するはずが、圧力容器の底が抜けて(正確にはたこ足の付根)いて、とても水を満たす事は出来ず、眞の終息はいつになるか分からない状態だ。

福島の
汚染地図と、広島の黒い雨降雨地域図とがそっくりなのだ。
広島で起きた事が、福島で起った。第三の大規模放射能被曝なのだ。
甲状腺癌の発症も10年前後先だと言う。
ぶらぶら病などの諸症状の診断は困難を極めるだろう。
ましてや、保障や、治療は望むべくもないのかもしれない。

広島の「黒い雨」は福島の67年後の姿なのだろ、
暗澹たる思いだ。

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・ ・・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・・・・・
                 朝日新聞 2012.5.30

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  by setonokaze | 2012-05-30 21:56 | 原発

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