ガレキ広域処理(8000ベクレル)の落とし穴 4  #ガレキ

100ベクレルと8000ベクレルの危うさ。

現地に大量に放置されたガレキが復興の最大の妨げになっていると、
野田総理と、細野大臣が主張し、「痛みを全国で分かち合おう」と
ガレキ,ガレキのオンパレードをマスコミを総動員して始めた。
しかも、安心安全な福島県外のガレキであると主張する。
不安全不安心な福島のガレキは、福島から出さないとも言う。
無主物」であるセシュウムが福島だけに降って他県には降らなかった
との錯覚を起こさせる様な 安心安全ガレキ,ガレキのオンパレードだ。

セシュウムは濃縮させないことが肝要。
セシュウムは濃縮するので燃やして灰にするは最悪。


半減期


放射性セシュウム137で100ベクレルなら30年経てば50ベクレル。
まずまずの安全レベルとなる。
だから、現地で堤防にしたり、盛り上げて丘を作り土をかぶせ森にする。
木を植えて30年すれば安全な公園、緑地が出来る。
放射性ガレキ処理の正しい安全な処理方法なのだ。
神戸の普通ガレキと同じに扱うのは誤り。

焼却灰にして最高8000ベクレルに濃縮してしまうと
30年たっても、4000ベクレル。まだまだ、とても危険なレベルだ。
60年たっても、2000ベクレル。
90年たっても1000ベクレル/kg。まだ稲の作付けは出来ないレベル。

そこまで民間の最終(永久)処分場のゴムシートが破れないと保障は出来まい。

しかも、一般的ゴムシートは継ぎ目があちこちにある。
皆が反対するのは当然のことだ。

世界では前例のない、
はじめての、放射性廃棄物の全国拡散が始まろうとしている。
既に先行焼却で高濃度の焼却灰が出ているのに、
安全安心のオンパレードだけが
「福島の痛みを分かち合おうと」マスコミを総動員して進められている。


竹槍でセシュウムを撃退出来る程、セシュウムは「やわ」でない。


参考 当ブログ
9. 坂出市に続いて高松市もガレキ受け入れ困難 香川
http://lituum.exblog.jp/18045121/ 2012.3.29
8.ガレキ広域処理の落とし穴3  http://lituum.exblog.jp/18040373/ 2012.3.28
7.ガレキ広域処理の落とし穴2  http://lituum.exblog.jp/18001993/ 2012.3.21
6. ガレキ広域処理の落とし穴1 http://lituum.exblog.jp/17989600/ 2012.3.18
5.ガレキ問題 四国の状況 http://lituum.exblog.jp/17968498/  2012.3.14
4.ガレキの広域処理  http://lituum.exblog.jp/17963290/ 2012.3.12
3.「瓦礫」のトリック http://lituum.exblog.jp/17925190/ 2012.3.7
2.全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる「効果的な」方法 1 http://lituum.exblog.jp/17918815/ 2012.3.6
1.全国での「安易な瓦礫受け入れ」をやめさせる「効果的な」方法 2 
http://lituum.exblog.jp/m2012-03-01/ 2012.3.6

  by setonokaze | 2012-03-30 00:18 | ガレキの広域処理

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