東電のはかない抵抗 2 #genpatsu

東電の議決権を国が握るか握らないかで、財務省と経産省が綱引きをしていた.
東電は当然、議決権を取られると、現経営陣は総退陣となるので、
必死の抵抗を、あの手この手で行ってきた。

福一原発が
爆発した時点で、どんなに取り繕おうが東電は債務超過。
それを1兆円に及ぶお金を入れあげながら、債務超過にならない為と強弁していた。
税を投入し続けているのに、東電におまかせ経営では、理屈が合わない。
税だけ無制限に投入していては従前と同じ。
改革なぞ出来る訳はない。

やっと、
東電の議決権を過半数取得し、経営権を握ると報道された。
東電の救済はリソナ方式ではだめだ。JAL方式だ。
経営陣、株主にはきっちり責任を取ってもらう。
それからの再出発だ。
兆単位の税を投入するのだから、当然だ。

だが、
まだ油断は出来ない。ヘリクツつけて、巻き返しがあるだろうからだ。
記事でも、大物民間経営者を呼んできて、
議決権比率は49パーセントに停める意見もあると言う。

原発は国営にして、
順次廃炉。他発電所は別会社、発送電分離を新東電が担う。
今後、数兆円を超える税を投入する事になるのだろう。
廃炉まで入れるといくらになるか見当もつかない。
国はきちんとした道筋をたてる責務がある。

メガソーラー、風力発電、地熱発電、等
新エネルギー導入に向け、新しい仕組みを作る事が求められている。
原子力政策に傾倒するあまり、在来火力、水力がなおざりにされた感がある。
原発マネーをやめ、これらに振り向ける事が出来るか問われている。

東電のはかない抵抗1 #genpatsu  当ブログ 2012.1.28
http://lituum.exblog.jp/17696293/


                 引用
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           朝日新聞2012年3月3日
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  by setonokaze | 2012-03-04 00:50

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