原発から50キロ圏内各家庭にヨウ素剤事前配布 #genpatsu

安全委員会の被曝医療分科会が2月24日提言をまとめた。

福一原発事故の教訓から
事故発生後の配布では間に合わない可能性がある為と言う。
決して、お上は間に合わなかった為とは言わない。
可能性があると言うのだ。

服用基準も
100から50ミリシーベルトに引き下げるという。
従来必要とされていなかった40才以上の服用も検討するよう提言。

ヨウ素剤が服用されなかったことの言い訳ぽい提言だ。謝罪はない。
そもそも日本はチェリノブイリとは違い、海洋国なので、
普段から海草類をふんだんに摂取しており、甲状腺はヨウ素で満たされていて、
ヨウ素剤の服用は必要ないと言う論が出回っていた。
(残念ながら元ネタをキープしていない。)無茶な論であった。
東電原発の社員、関連社員全員は素早くヨウ素剤を服用していた。
ヨウ素剤服用の必要性を充分認識していたからに他ならない。
ヨウ素剤が必要なのは幼児、若者で、高齢者は必要ないとも言い訳していた。
なのに、40才以上も服用と言う。今までのいい訳は単なる時間稼ぎだったのか。
責任逃れだったのか。

原発から50キロ圏内に配布 
福井県の敦賀、美浜、大飯、高岡原発から50キロの地図が記載されているが、
琵琶湖の半分以上が圏内だ。
原発に事故があれば、水源として琵琶湖が使えなくなる事を意味する。
憂慮する。

50キロ圏内の話は
原発がある所、全国どこでもヨウ素剤の備えが必要。
今までは、原発の放射能もれ事故はないのが前提だったが、
これからはいつでも起り得ると安全委員会が認定したと言う事だ。

人口の過密なこの国、
そもそも原発の立地条件を満たしていないのに、
無理矢理地元に札束ちらつかせて同意を取り付け
金のなる木の原発を設置したもの。
だが、迷惑の範囲が地元自治体だけに収まらなくなった。

いずれにしても、
ヨウ素剤の配布を受けた家庭は放射能の恐怖と
正面から向き合って生活していかねばならない。
しかも、原発が存在する限りだ。
ずうっとだ。

すくなくとも、幼児、若い者にはけっしてヨウ素剤をのませる様な
危険な環境は作りたくない。


東電は原発事故直後から作業員ら2000人にヨウ素剤,一方住民は。。#genpatsu 
当ブログ2月8日 http://lituum.exblog.jp/17764554/
 
                引用
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            朝日新聞2012年2月25日
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  by setonokaze | 2012-02-25 17:54

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