大江健三郎さん外が呼びかけ人で再び集合です。12/10(土)
●日時 12月10日(土) 13:15オープニング・コンサート 13:30開会 (40分程度の集会の後に、パレードを行います。)
●会場 東京・日比谷野外大音楽堂 東京都千代田区日比谷公園1-3
●交通 東京メトロ「霞ヶ関駅」(丸の内線・千代田線・日比谷線)徒歩5分
都営地下鉄「内幸町駅」(三田線)徒歩5分
JR「有楽町駅」(京浜東北線) 徒歩15分
●内容 オープニング・コンサート/PANTA(元・頭脳警察)
内橋克人さん(呼びかけ人)
大江健三郎さん(呼びかけ人)
鎌田 慧さん(呼びかけ人)
大賀あや子さん(福島から)
竹中柳二さん(福島県平和フォーラム)
谷大二師(カトリック正義と平和協議会会長) ほか
司会:神田香織さん(講談師)
●パレードコース
日比谷公園→新橋→銀座→常盤橋公園
●お願い お手製のプラカード、楽器、着ぐるみなど、 パレードを盛り上げるものを持って きてください。
●主催 「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」 電話 03―5289― 8224(原水禁)
よびかけ
9月19日、東京の明治公園には、6万人を超える人々が集まり、「さよう なら原発」の声を上げました。福島からも1000人以上がバスで駆け付け、 放射能に汚染された故郷で暮らさなければならない苦しみや、福島県民を見 捨てた国に対する怒りを訴えました。 しかし日本政府は、原発の停止を求める私たちの声に耳をふさいでいます。 3月11日の事故から8か月以上が過ぎましたが、いまだに原発の炉心は安定 せず、事故原因の調査を行うことができません。原発事故の被害を受けた人た ちに対する、十分な補償も行われていません。福島から遠く離れた場所でも高 いレベルの放射線量が検出されていますが、政府は何の対処も行っていません。 国の政策で原子力発電を推進してきたのに、事故のツケは全て市民に背負わせ ているのです。 それにもかかわらず、政府や官僚、電力会社や原発関連産業の経営者など、 利権に群がる人々は、今後も原子力発電を継続しようとしています。人の命 よりも、業界の利益を優先しようとする人々に対して、私たちができること は何でしょうか。 それは、多くの市民が何度でも集まって、何度でも「さようなら原発」の声 をあげて、市民の力でエネルギー政策を変えさせることです。12月10日 に日比谷野外大音楽堂で集会を開催します。ぜひ、参加してください。
はじめてデモに参加されるみなさまへ(PDF)
※この情報は今後も更新されますのでご確認ください。
(http://sayonara-nukes.org/2011/12/1210action-2/ より転載)
by setonokaze | 2011-12-07 06:12